「日本のアニメ界のモーション表現に、「金田パース」と呼ばれる独自の手法を築き、一昨年57歳で他界されたスターアニメーター故金田伊功氏。多くのアニメ作家に強い影響を与えた氏が、そのフィールドをゲームに移して実現したものは何だったのか? 実際に氏と作品を作っていたゲームクリエイターにより、ゲームは氏から何を学んだのか?ゲームという制約の中で氏にどのように動いてもらったのか?などを中心に、アニメ業界とゲーム業界の「モーション」の差と演出の違いや、試行錯誤から確立された一流アニメーターとの協業手法を紹介します」ということで、CEDEC2011にて、遠藤 雅伸氏と時田 貴司氏(グラフィックデザイナーとして「FINAL FANTASY」「半熟英雄」「魔界塔士Sa・Ga」を制作、ゲームデザイナーとして「FINAL FANTASY 」「半熟英雄~ああ、世界よ半熟なれ~」を制作)のセッションとして行われた「
![ムービーで実感する「日本アニメの伝説、金田伊功氏がゲームに残した物」完全保存版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52aef56d2e17aef8dde30dc3b10bf6620ebf267d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F09%2F08%2Fyoshinori_kanada_cedec2011%2Fkanada.png)