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OSとバイナリモードに関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (2)

  • ファイル入出力 (fgets( )!=NULL)

    第17章 ファイル入出力 ファイル入出力関数はキーボードや画面ではなく、ファイルに対して入出力を行います。ファイルは画面出力とは異なり出力結果の保存が可能ですので、覚えておくと何かと重宝します。 尚、ファイル入出力関数を使用するには、#include <stdio.h> する必要があります。 17-1.ファイル操作手順 ファイル入出力は通常、以下の手順で行います。 ファイルポインタとはFILE型へのポインタです。 FILE型では入出力の現在位置(ファイル位置指示子)、ファイルの終端に達したかの情報(ファイル終了指示子)、エラー情報(エラー指示子)、関連するバッファへのポインタなどのファイルの入出力を行う上での必要不可欠な情報を管理しています。 ですから、ファイル入出力を行う際には必ず、このファイルポインタを fopen()によって取得しなければなりません。 また、入出力操作の完了とともに必

  • 『バイナリモード、テキストモードとは?(ファイルのオープンモード)』

    C++ フリーでぷろぐらみんぐ 逆引きリファレンス。 C++のやりたい事から引ける逆引きメモを書いています。 何かコメントなどいただけると嬉しいです! ifstreamのコンストラクタの引数にオープンモードが指定できます。 例: ifstream ifs("D:\\test.txt"); ifstream ifs("D:\\test.txt", ios_base::binary); ・指定なし ⇒ テキストモード ・ios_base::binary ⇒ バイナリモード これって何が違うんでしょうか? 結論から言うと、 テキストモードはOSなどの環境に依存するモードなのです。 そのことをこれから見て行きます。 テキストモードでは、Windowsで言うテキストファイルのような文字列が保存されたファイルを開きます。 もしバイナリファイルをテキストモードで開くと文字化けした意味の無い文字列の塊にな

    『バイナリモード、テキストモードとは?(ファイルのオープンモード)』
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