ヒーローは遅れてやってくる…とは関係ないが、ようやくあのサービスが公開になった。paperboy&co.創業者の家入一真氏が立ち上げたハイパーインターネッツの提供する「CAMPFIRE」(編集部注:6月2日13時40分現在、サーバダウン中でサイトを閲覧できない)だ。実現したいアイデアをサイトに応募し、設定される日数(最短7日〜最長90日)以内に目標金額を集めることでプロジェクト成立、未達の場合はすべて返金されるというプロジェクト支援サービス。 このような「クラウドファンディング」といわれるサービスはいくつかのパターンがあり、先日の東日本大震災で注目を集めたJustgivingのような寄付型、Kivaや日本のmaneo、AQUSHといった純粋な投資型、そして今回公開されたCAMPFIREやすでにローンチしているREADY FOR?などのような購入型に大きく分類される。 特にこの購入型のモデル
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