2014年12月4日 博報堂生活総合研究所は、“大きな変化の時代に、大きな知恵を”という視座から、生活者の未来について提言していく「BIG PRESENTATION」(※)を本年より開始いたします。2015年のタイトルは「デュアル・マス」です。 2015年の日本は戦後70年、戦後レジーム(55年体制)確立から60年という節目を迎えます。人口、経済、情報環境など21世紀の大きな構造変化を受け止め、生活者は自ら主体的に生活の基盤を選択し始めています。生活総研は、生活者が大きく2つの塊に収束していくこの動きを「デュアル・マス」と名付けました。高度経済成長期以降、細分化と拡散を繰り返し、常に分散に向かっていた生活者が、生き方や価値観、行動スタイルとして何を選択していくのか、人々が生み出す新しいパラダイム・シフトについて提言してまいります。 ※「BIG PRESENTATION」は博報堂生活総合研究
![博報堂生活総合研究所 BIG PRESENTATION 2015「デュアル・マス」 を発表 |ニュースリリース|博報堂 HAKUHODO Inc.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9fcb59c182f0f3efbfe0537f49a03d7d9556db7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.hakuhodo.co.jp%2Fassets%2Fimg%2Fshare%2Fogp.jpg)