東芝は20~22日、東京・秋葉原の家電量販店「ヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba」の電子看板で、キャラクターを携帯電話から操作して遊ぶ「ぱらちゃん探しゲーム」のイベントを実施する。 ゲームは、電子看板に表示される番号に携帯電話をかけて参加、自分に割り振られたキャラクターを数字キーを使って動かす。画面のマス目を取り合う「陣取りゲーム」で、「ぱらちゃん」が隠れているマス目を取ると、その列がすべて獲得できる。動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」からパソコンで参加でき、最大6人が同時対戦可能。同店の電子看板は秋葉原で唯一、リアルタイムのインターネット通信が可能なため、企画が実現した。 東芝広告部の荒井孝文部長代理は「デジタル映像を流す電子看板は増えたが、素通りされることが多い。ゲームのような参加型なら、楽しくて、周りの人も巻き込める」と説明。コラボサイト「ヤッターマン×トウシバ」
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