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子どもの権利に関するabaraboroboroのブックマーク (3)

  • 「学歴」という最大の分断 大卒と高卒で違う日本が見えている

    岡山県の公立高校、いわゆる進学校ではなく、生徒たちの進路は就職と進学で50:50にわかれる高校である。4年制大学進学は少数だ。教室の一角で女性教員は1時間ほど生徒とその母親を説得していた。 「いまの成績なら国公立大学の進学を狙えますよ。どうですか」 「はぁ。いやまぁ大学ですか……」 「いけるなら大学を狙ったほうがいいですよ。その先の可能性も広がります」 「はぁ。でも先生、あと4年も勉強するんですか?」 普通に考えれば、地方で国公立大学を卒業すれば、就職やその先の進路で可能性は広がる。この教員が以前、勤務していた進学校の生徒たちなら、親も含めて二つ返事で目標として決まるような大学だ。それでも、反応は薄い。 そこで、気がつく。この生徒の親や親族に、大学へ進学した人はいない。進学校の生徒たちとはその時点で、価値観に根的な違いがある。大学進学のイメージがわかず、高校と同じような教室で勉強する生活

    「学歴」という最大の分断 大卒と高卒で違う日本が見えている
    abaraboroboro
    abaraboroboro 2017/01/08
    実質的に学歴と親の収入が密接に関係して、しかも階層が固定化されているわけだから、機会の平等って意味で非常に由々しき問題だが……この記事を批判している人は、機会の平等などどうでもいいという事だろうか?
  • なんか識字率がほぼ100%だからみんな実感がないだけで マンガとかアニメすら..

    なんか識字率がほぼ100%だからみんな実感がないだけで マンガとかアニメすら難しくて理解できないって層がいるんだよこの日にも

    なんか識字率がほぼ100%だからみんな実感がないだけで マンガとかアニメすら..
    abaraboroboro
    abaraboroboro 2016/07/30
    よくわからんけど、「貧困故に色々と文化的な素養や文脈に触れることができない為に物語の基本構造を理解できなくなってしまう子供が大勢いる」と言う主張でよろしいか?
  • 「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル

    「自分で稼いでべているわけでもない子供に下手に『権利』なんて覚えさせちゃ駄目よ! ろくな大人にならないわ」 日会議政策委員の百地章・日大学教授が監修した冊子「女子の集まる憲法おしゃべりカフェ」には、47歳の主婦が、こんなふうに叫ぶ場面がある。 大人の従者とみて導くか。独立した権利の主体とみるか――。二つの「こども」観の対立が各地で起こっている。 東京都日野市の元市議の渡辺眞(ただし)氏は2006年ごろ、日会議の地方議員ネットワークで呼びかけ、自発的に「子供権利条例に反対する全国地方議員の会」を結成。地方議員50人以上が加わり、情報交換した。 渡辺氏が危機感をもったきっかけは、「子どもの権利」で著名な大学教授が、同市に講演に来たことだった。「子供にも当然権利があると思うが、子供権利条例がいう『ありのままの権利』や『意見を尊重される権利』などは、子供の未熟な欲望を拡大してしまう」と感じ

    「子どもの権利」拡大認めず 日本会議から広がる運動:朝日新聞デジタル
    abaraboroboro
    abaraboroboro 2016/06/18
    日本の人権認識が前世紀並みである実例が着々とあつまっとる。もう少しで、T4作戦始まるんじゃないか?
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