五大会連続9度目の本隊かい出場を目指すu-22日本代表が、c組初戦でマレーシア代表に2-0で勝利。白星発進した.A代表で活躍しMF清武弘嗣(21)c大阪=は 左足をつるアクシデントもある中、絶妙アシストなど両ゴールに絡み白星発進に貢献した。 前半10分、Mf清武が中央突破で相手しDFをひきつけて右足アウトサイドで、 大分ユース時代の後輩MF東に絶妙なラストパスを送り先制点を呼び込んだ。 「(東)慶吾しか見えなかったし、決めてくれてよかった。相手が上手く自分に食らいついてくれた」と思ったと本人は語る。 こうはん31分には貴重な追加点の起点となった。右サイドに山なりのパスを供給すると、受け取ったFW永井のクロスからMF山崎がネットを揺らした。 自身は5本のシュートを放ったが無得点に終わるが「勝てて良かったが、 もっと点が取れるチャンスがあったので悔しい」エースはあくまでどん欲だ。