処女じゃなかったから「よし、するか」 柔道・内柴被告の行状〈週刊朝日〉 dot. 12月3日(月)22時11分配信 教え子の女子柔道部員への準強姦(ごうかん)罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリストの内柴正人被告(34)。東京地裁で11月28、29日に行われた被告人質問では、想像を超える“野獣”ぶりが明らかになった。 「無罪を主張する内柴被告の狙いは、性行為が女子部員の同意のもとで行われたと証明すること。身ぶり手ぶりを交えて必死に『和姦』だったことを証明しようとしていましたが、なにより驚かされたのがその行状です」(司法担当記者) 意気込みの表れなのか、弁護側からの質問の冒頭では、まるで試合に臨む選手のように「お願いします!」と大声を張り上げ、あけすけに秘め事の詳細を語っていった。 問題の行為に移る前、カラオケ店での女子部員とのやりとりを明かした場面では、「勃起したのか?」と検