ニワンゴは1月8日、動画サービス「ニコニコ生放送」上で、遠隔地のユーザー同士で演奏した音楽やデュエットを配信できるサービス「ニコ生セッション♪」をプレミアム会員向けに開始した。 生放送主は、ニコニコ生放送を放送中にセッションタブから「新しいセッションを開始」を選択し、NETDUETTO βの「ルーム」を作成後、セッション参加者を募集できる。また別の生放送主が募集しているセッションや視聴中のセッションに参加することもできる。セッションには1度に最大4名まで参加できる。
![遠隔地のユーザー同士で音楽セッションができる「ニコ生セッション♪」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e7e8148382fd7b3dec79b2c199e08ace74193a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fmedia%2Fc%2F2012%2Fimages%2Flogo%2Flogo_ogp_1200.png)
「NHK特集」などNHKの人気番組を配信するYouTubeに公式チャンネルをNHKエンタープライズがオープン。「NHKは見ないがYouTubeは見る」という層に、NHKの番組に親しんでもらう狙いだ。 「多くの方に、正規に権利処理されたコンテンツを見る習慣を付けてもらいたい」――NHKエンタープライズは12月6日、YouTubeでNHKの過去の番組などを無料配信するチャンネル「NHK番組コレクション」を開設した。国内でPCからのみ視聴できる。 過去の「NHK特集」や「ミニ英会話 とっさのひとこと」「みんなのうた」など、有料配信の予定がない番組のノーカット動画200本を配信するほか、「大河ドラマ 篤姫」「連続テレビ小説 純情きらり」など「NHKオンデマンド」で有料配信している番組を3分程度に編集したショートクリップ30本を公開。毎週新しい動画を追加する予定で、今後、「ためしてガッテン」や「プロ
関東および関西エリアであれば、インターネットでいつものラジオをリアルタイムに聴取できる――こんなサービスが実験的に始まった。 在京、在阪ラジオ局計13社と電通が組織する「IPサイマルラジオ協議会」が3月15日に開始した「radiko.jp」は、地上波アナログ(地アナ)ラジオをインターネットでサイマル配信(2つ以上の媒体で同時に配信すること)するサービスだ。このサービスはどういった背景で登場したのだろうか。 電通が2月22日に発表した2009年の広告費に関する調査によれば、インターネット広告が前年比1.2%増の7069億円、新聞広告が18.6%減の6739億円となり、ネット広告が新聞広告を初めて上回った。その一方でラジオは11.6%減の1370億円、雑誌は25.6%減の3034億円、グロスでは1位の座は確保するものの、テレビも10.2%減の1兆7139億円となっている。2001年との比較では
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