タグ

携帯サイトに関するabetomotomoのブックマーク (3)

  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間

    間違いだらけの「かんたんログイン」実装法
  • 携帯サイトでのセッション管理

    「セッションって何?」って話については、他のページに譲ることにします。 ここでは、携帯からセッション管理する方法について説明します。 なお、セッションを使うにはHTMLだけでは無理です。 PHP/Perl/JavaServlet等、何らかのCGIを用いる必要があります。 通常のサイトでは、セッション情報は一時クッキーを用いて実現します。 しかし前述したように携帯ではクッキーが使えないので 別の方法でセッション管理をする必要があります。 それは、URLにセッション情報(ID)を埋め込む方法です。 これによって、確実にセッション管理を行うことが出来ます。 Java Servletでの簡単な例 最も一般的な形で説明します。 ここではコンテナとしてTomcatを使用しますが、他のものでも同様の処理が可能なはずです。 index.html(トップページ) | `--> login.cgi(ログイン処

  • 第11回 PCサイトとこんなに違う!携帯サイトのフォーム設計ポイントとは | ユーザー視点のウェブデザインガイド

    その半面、携帯サイトの設計については、PCサイトとは異なるユーザー特性があるにもかかわらずノウハウは少なく、中規模以上のサイトであっても「とりあえず作っただけ」のサイトや、やみくもに見た目だけを新しく装ったサイトが多いのが現状である。 今回は、携帯サイトの設計、その中でも特にビジネス成果に直結するフォームについてピックアップし、携帯ユーザー特有の行動に対していかに対応すべきかを考えてみたいと思う。 さて、複数のブラウザを立ち上げて、画面を切り替えながら操作が可能なPC環境と違い、モバイル端末では一度サイトから離れると、戻ってくるのが非常に大変である。そのため、携帯サイトのフォーム登録はPC以上に「一発勝負」であることを強く意識する必要があるだろう。 まず、ユーザーの入力負荷を減らし、自動入力が可能な部分は可能な限り実装するなどの配慮を欠かさないようにする必要がある。さらに、「携帯特有の機能

    第11回 PCサイトとこんなに違う!携帯サイトのフォーム設計ポイントとは | ユーザー視点のウェブデザインガイド
  • 1