LeopardではそれまでのNEXTSTEP由来のNetInfoから脱却して独自のOpen Directoryというサービスでユーザの管理や認証などを行なう。 このサイトが詳しい。 MovableTypeでサイトを作ってる時に、管理画面から生成したファイルが、apache権限(www)になるので、ローカルから編集しようとたとき、パーミッションがないため、編集できないので、回避策として、自分のユーザをwwwグループに追加する。dsclコマンドで行なった編集は即座にシステムに反映される。 なぜwwwといったデーモン系にはwwwと_www、2つのレコード名があるのか疑問。 list ルート直下のレコード一覧 $dscl . -list / AFPServer AFPUserAliases Aliases AppleMetaRecord ...(以下略)