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  • 熱中症 早期発見のポイント

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年07月14日 (木)熱中症 早期発見のポイント 梅雨が例年よりも早く明け、熱中症で病院に搬送された患者は、去年の3倍と報道されています。 熱中症は、重症化すると死に至る病気ですが、「防げる病気」でもあります。 そこで今回は、熱中症の症状に早く気づくポイントについてお伝えします。 熱中症というのは、高温の中で「脱水症」と「臓器障害」という2つの大きな症状が出る病気です。 症状としてはまず「脱水」が進むので、脱水を起こしているかどうかの見分け方を知っておくと、早期発見に役立ちます。 見分け方です。 (1)親指の爪の先をおさえて放す(画像参照) ・・・健康であれば、放すとすぐに赤みが戻ります。3秒以上白いままだったら、脱水を起こしているサインです。 (3)舌の状態を見る ・・・健康な人の舌は色が赤く、表面は滑らかです。脱水を起こして

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