以前のエントリで書いたが、Perl Survey 2007というアンケートの結果が公開されている。年齢、プログラミング年数、Perlコミュニティへのかかわり、年収など考えられるすべての情報を網羅した貴重な情報だ。 生データを見ているだけでは何もわからないので、各要素の類似度(相関係数)を計算してグラフにしてみた。相関係数は数種類定義があるが、ここではスピアマンの順位相関係数を使った(細かいことは一番下に書いた)。 年齢と相関が高い要素トップ10 年齢の高いPerlプログラマは プログラミング歴が長く(1位)、Perlプログラミング歴もそこそこ長く(6位)Perlの開発に参加していることが多く(2位、3位)地元以外でのPerlモンガーズやPerlカンファレンスにこの1年間に参加したことがある(5位、8位)という傾向が読み取れる。地元の集まりに参加したことがあるかどうかはランク外。つまり、Pe
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