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大塚家具に関するadbrain-cのブックマーク (2)

  • 【続報】大塚家具 赤字拡大

    個人的に販売手法の転換を注目している大塚家具ですが、8月5日に2016年12月期の業績見通しを発表しました。 大塚家具といえば、経営手法の違いから父親である大塚勝久氏(現 匠大塚株式会社会長)と娘である大塚久美子氏(現 株式会社大塚家具社長)の骨肉の争いが注目されましたが、経営権が娘の久美子氏に移って以降、これまで積み重ねてきた富裕層・法人の会員制ビジネスから、誰でも入れるカジュアルな店舗運営へと切り替えるという、相当難易度の高いチャレンジをしています。 イケアやニトリなど強力なコンペティターがいるマーケットへ殴り込みを掛けた形ですが、より低価格路線の第二ブランドを作り、体のブランド価値を棄損しないようにするのではなく、体の販売方針自体を変えるという点で、かなり危険性の高い手法といって良いでしょう。 イケアやニトリの二番煎じでは勝ち残ることはできないでしょうし、イケアやニトリと差別化し

    【続報】大塚家具 赤字拡大
    adbrain-c
    adbrain-c 2016/08/07
    大塚家具 赤字拡大
  • 大塚家具の赤字転落~中間層を狙う戦略の難しさ

    大塚家具といえば、創業者の大塚勝久氏とその娘である大塚久美子氏が経営方針で株主も巻き込んで対立し、テレビ・新聞などで大きく取り上げられていましたので、ご存知の方も多いと思います。当時、旧態然とした販売手法を採ろうとする父親と、新たなマーケット開拓にチャレンジしようとする娘という図式で主に報道されていたように思います。 その大塚家具が 6月3日に 2016年12月期の業績予想についてプレスリリースを発表しました。プレスリリースによると、今期は、前回の業績予測から売上高で47億円のマイナス、営業利益で20億円のマイナスとなり、営業利益・当期純利益とも赤字に転落する見通し とのことです。 大塚家具は12月決算ですので、今期はまだ半分も終わっていないわけで、下手をすると年度で売上が 100億円前後のマイナスになってしまうかもしれません。昨年度の売上高が 580億円ほどですので、売上高が47億円、ひ

    大塚家具の赤字転落~中間層を狙う戦略の難しさ
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    adbrain-c 2016/06/06
    大塚家具が赤字転落
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