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主に新人向けとして、Unixサーバで作業をする際の注意点を書いておく。 ここに書いてある内容は絶対的なものではないし、会社や現場ごとにルールがあるので、適宜ルールに合わせて実践すれば良い。 ログを取れ 何をやったか、何をやらなかったか、というエビデンスのためにログは必ず残しておく。SSHクライアントによっては毎回自動的にログ取得する設定が可能なので、設定しておくと良いだろう。 作業後に問題が発生した場合に作業内容を確認するためにも使うため、必ずログは取得しておくこと。 (追記) 当たり前だが、コマンドとその出力をペアで取ることに意味がある。 set -x (set verbose) しろ ログを取得しても、コマンドラインを編集した際には以下のように非常に見づらいものとなってしまう。(がんばれば解析することは出来るが…) ESC[0mESC[27mESC[24mESC[JESC[1myasu
パソコンが遅い! できる事はとりあえずやってみたけど、まだまだ遅い! といった場合、「OSの再インストール」は常に選択肢としてあります。ですが、一口にOSを再インストールといっても、一体どうやってやるの? という方のために今回は、再インストールの手順、コツ、最も効率的なやり方などを、詳しく説明してみたいと思います。 再インストールを迫られるまでのシナリオは数多く考えられます。過程がどうあれ、再インストールの手順は同じであり、それが最善策であることも多いです。ただし、間違えるとデータが消えてしまう危険性もあるので、十分注意して作業して下さい。やり方は多種多様ありますが、今回は時間効率的に優れた方法を紹介していきます。 手順1: ハードディスクのクローンを作成 まずはデータのバックアップが必要です。バックアップをオンラインで行っている方、Dropboxに必要なものを保存したり、AppleのTi
モノクロなls ターミナルで使われるコマンドの代表といえばls。なにも設定しなければ図1.1のように表示される。モノクロ悪くはないが、やはり、カラーの方が一目見て概要をつかみやすい。今回はカラー表示についてかいてみよう。 図1.1 なにも設定しなければモノクロな世界 – 渋すぎると言わざるとえない カラーなls - FreeBSD lsコマンドの出力をモノクロからカラーに変える方法は、lsコマンドの実装ごとに異なる。FreeBSDのlsコマンドならリスト2.1のように設定すればいい。環境変数LSCOLORSに色を指定して、コマンドの引数に-Gだ。 リスト2.1 FreeBSDでlsをカラー表示 export LSCOLORS=exfxcxdxbxegedabagacad alias ls="ls -G" 図2.2 FreeBSD lsでカラー表示 環境変数LSCOLORSにおいて指定してい
検索したらいっぱい出てくるのだが、Mac OS XのTerminal.appで ls -G を実行した時の色分けで、ディレクトリの色が青なのが黒背景だとすごく見づらいので、シアンに変更してみた。 変更前↓ 変更後↓ やりかたは、Interpreting Color "ls" Output | Mac Geekeryを参考に、.zshrcに export LSCOLORS=gxfxcxdxbxegedabagacad を追加してから source .zshrc を実行。環境変数LS_COLORSを使うのがGNU ls流儀らしいのだけど、そうでなくてLSCOLORSなのはBSD系だからかな? その後ろのgxfxcx〜というやつは、 # Type Foreground Background 1,2 Directory blue (default) 3,4 Symlink magenta (def
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