無線LAN共有サービス「FON」を展開するフォン・ジャパンは5月15日、カフェや飲食店を中心とした店舗に対して、FONのアクセスポイント(AP)導入を支援する事業を始めると発表した。 外食産業向けSIerのジャストプラニングと提携し、5月中旬から、同社のシステムを利用しているカフェや飲食店約4000店に対して、FONのルータ「La Fonera」導入を支援する。 今回の提携は、英国FONに出資しているデジタルガレージが仲介した。デジタルガレージは今後も、飲食・流通サービス業界と、FONとの業務提携を積極的に支援していく。 関連記事 FONユーザーが「livedoor Wireless」利用可能に 「FON」はもう「日本最大の公衆無線LAN」 伊藤忠とエキサイト出資 ユーザー同士でAPを共有するプロジェクト「FON」は、本格展開から4カ月で1万8000ユーザーを獲得。都内中心に9500のAP
朝日新聞社の報道によると、新幹線でトンネルなどの影響を受けずに快適に通信ができるようになるそうです。 N700系新幹線の導入でパソコン用の電源が確保しやすくなりましたが、安定した通信環境が導入されるようになると、かなり快適に過ごすことができるようになりそうです。 詳細は以下から。 asahi.com:新幹線に無線LAN 総務省、周波数割り当てへ - ビジネス この記事によると、総務省は2009年春に新幹線車内に導入される予定の無線LANシステム用に400メガヘルツの周波数を割り当てる方針だそうです。これはJR東海が昨年2月から無線LANシステムの導入を実験していることを受けてのことで、JR東日本も東北新幹線で導入する考えとのこと。 なお、無線LANシステムは新車両のN700系に導入される予定で、通信速度は毎秒数百Kbpsになるとされており、トンネル内や速度、周囲の地形といったものに遮られる
クウジットは1月16日、無線LAN接続しているSkypeユーザーが、現在地の情報を発信できるSkypeプラグイン「おともだちレーダー PlaceEngine for Skype」を公開した。接続中のアクセスポイントから現在地を推定し、コンタクトリストの「ムード欄」に表示する。 ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した技術「PlaceEngine」を活用した。接続中のアクセスポイントの位置や電波の強さからユーザーの現在地を把握し。「麻布十番」「東京駅」など、地名や施設名で表示する。 他ユーザーの現在地を地図上で確認したり、自分の現在地から他ユーザーの現在地までの距離や方角を知ることもできる。 位置情報は、場所ごとに公開・非公開の設定が可能。「いつものカフェ」「会議室」というように場所の名称をあらかじめ登録し、地名や施設名の代わり表示することもできる。 広いカンファレンス会場で友人がいる場
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