日本の夏を彩る食のイベント、土用の丑の日。既に、一の丑は過ぎたが、2011年は8月2日が二の丑となるため、うなぎを味わう機会はまだ残っている。以前には、東京で味わえる、関西風“焼き”うなぎを紹介したが、既に一の丑でうな重や蒲焼を堪能した人は多いだろう。そのため、ここでは“名古屋めし”のひとつ、ひつまぶしを味わえる店舗を紹介したい。東京ではそう多くはないため、この機会にぜひ足を運んでほしい。 有楽町駅『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』 名古屋に本店を構えるため、本場仕込みの“ひつまぶし”を提供できる、東京では数少ない店舗のひとつ。蒸さずに焼き上げるため、表面がパリッと香ばしく、たっぷりとしたボリュームも本場ならではのもの。東京でひつまぶしを味わうなら、まずここは外せない。 『ひつまぶし名古屋 備長 銀座店』の詳しい情報はこちら 西日暮里駅『稲毛屋』 関西風の蒸さずに焼き上げたうなぎを提供す