特集: 連続調査 No.14「不正アクセスの実態と防衛策」 ―被害の86%がウイルスやスパイウェアの感染― ビジネスや日常生活における様々なリスクについて、どう考え、どう対応しているかをお尋ねするセイフティー・ジャパン連続調査。No.14は、「不正アクセスの実態と防衛策」についての結果報告です。 この5月、「価格.com」のWebページが不正アクセスによって改ざんされ、ユーザー情報が漏えいした事件が大きな話題になりましたが、このほかにも不正アクセスなど企業情報を狙う動きはますます多様化、高度化し、企業の情報セキュリティーの重要性が高まっています。 ビジネスマンの方々に、お勤め先の情報システムが不正アクセスなどの被害に遭ったことがあるかどうか、また、具体的にどのような情報セキュリティー対策をとっているのかなどについて伺いました。