HAHAHA!男の戦いは海を渡る 「トイレッツ」米企業で活躍 「社員はもっと水を飲もう」(1/2 ページ) 殺風景だった男子トイレを、熱いバトルの場にしてしまったセガの画期的ゲーム「トイレッツ」。男性用小便器に取り付け、広告表示しながら、尿の勢いや尿の量を競って遊ぶゲーム型の店舗用電子POPで、2011年11月の発売直後から「その発想はなかった」と話題を呼び、現在では飲食店や娯楽施設を中心に、全国230カ所に導入されている。 そんなトイレッツが最近、海を渡り、米国のとある企業の男子トイレで活躍しているらしい。その企業とは、Badgeville(バッジビル)社(本社・カリフォルニア)。ゲームの手法をマーケティングなどに取り入れる「ゲーミフィケーション」の草分け企業として知られる。果たして、「ゲーミフィケーション」の“本場”米国で、トイレッツはどんなバトルを繰り広げているのだろうか? 「私が今