スティーヴン・スピルバーグ製作、リチャード・ドナー監督による1980年代のカルト的人気作品『グーニーズ』(85)。 昨年4月にドナー監督がスピルバーグ、脚本を担当したクリス・コロンバスと共にリブート製作に向けて動き出したと語ったが、その後大きな進展が見られなかった。 コロンバスいわく、企画は生きているが、「その過程の進行は遅い」という。 新作『ピクセル』のPRで出演した「HuffPost Live」で『グーニーズ』続編があるか尋ねられたコロンバスは「おそらく」と返答。 「多くの脚本家が『グーニーズ』の脚本を書きたがっているが、非常に愛されている作品だから僕達がつい守ろうとしてしまうことが問題だ」と『グーニーズ』への愛を語った。 「あれからグーニーズのメンバーは30歳、年を取っている。あのキャストはまさに魔法のようなキャストだったから、今どうやって成立させるか? これはかなり難しいチャレンジ
公開されることのなかった90年代の幻の映画『Superman Lives(原題)』。 本作で、主人公を務めるはずだったニコラス・ケイジのスーパーマンのコスチューム姿が ツイッター上で公開され話題を呼んでいる。 『Superman Lives』は、ケヴィン・スミスが脚本、 ティム・バートンが監督で1年ほど製作が進んでいたが、 スミスとバートンの方向性の違いが原因で頓挫しお蔵入りとなった映画。 共演にはサンドラ・ブロック、クリストファー・ウォーケン、 ケヴィン・スペイシーなど一流俳優陣が名を連ね、当時大きな話題となった。 公開された写真は、この映画の背景を追ったドキュメンタリー 『The Death of Superman Lives:What Happened?(原題)』より、 本作の監督ジョン・シュネップがツイッター上で公開したもの。 シュネップ監督は「これは世に出るべきであったニコラスの
2015年7月4日公開 映画公式サイト http://www.aardman-jp.com/shaun-movie/ ひつじのショーン公式サイト http://www.aardman-jp.com/shaun/ NHKアニメワールド ひつじのショーン shaun the sheep http://www3.nhk.or.jp/anime/shaun/ スタッフ 監督: マーク・バートン、 リチャード・スターザック 製作: ジュリー・ロックハート、ポール・キューリー 製作総指揮: ピーター・ロード、ニック・パーク、デヴィッド・スプロクストン、オリヴィエ・クールソン、ロナルド・ハルパーン 脚本: マーク・バートン、リチャード・スターザック 編集: シム・エヴァン=ジョーンズ 音楽: イラン・エシュケリ 製作:東北新社/アードマン・アニメーションズ/スタジオ・カナル
ティーンのファン投票で選ばれるティーン・チョイス・アワードの第2弾のノミネーションが発表され、 映画部門ではアカペラミュージカル映画『ピッチ・パーフェクト2』が6部門でノミネーションを獲得した。 お気に入りの映画俳優や作品などのノミネーションは6月に発表されており、今回発表されたのは悪役賞、主役を食った脇役賞などユニークなものになっている。 主なノミネーションは以下の通り。(澤田理沙) ■悪役賞 ローズ・バーン 『スパイ(原題) / Spy』 ヴィンセント・ドノフリオ 『ジュラシック・ワールド』 ジェイソン・ステイサム 『ワイルド・スピード SKY MISSION』 ドナルド・サザーランド 『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』 ベラ・ソーン 『ザ・ダフ(原題) / The Duff』 ケイト・ウィンスレット 『ダイバージェントNEO』 ■主役を食った脇役賞 アダム・ディヴァイン
ホラーの鬼才ジョン・カーペンター監督の出世作となった『ハロウィン』(79)。 以後、リメイクとその続編の2作を合わせ10作が製作されたが、通算11作目となる新作『Halloween Returns(原題)』の撮影がこの7月から始まるという。Entertainment WeeklyやPeopleなどの海外メディアが伝えた。 ハロウィンの夜に姉を殺害したブギーマンことマイケル・マイヤーズが、精神病院を脱走したことに端を発する『ハロウィン』シリーズ。 11作目『Halloween Returns(原題)』は、リメイク版『ハロウィン』(08)とその続編『ハロウィンII』(10)のロブ・ゾンビ監督に代わり、 ホラー映画『ソウ』4~6作目や『ピラニア リターンズ』(12)の脚本を務め、監督として『パーフェクト・トラップ 』(12・未)を手掛けたマーカス・ダンスタンがメガホンを握るそうだ。 ダンスタン監
海外のニュースサイトTHE RICHESTが、「映画に登場するセクシーな悪女」トップ10を発表。 1位に輝いたのは、ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンことセリーナ・カイル。数々のセクシーな 女優たちが同ヒロインを演じてきたが、歴代の美女たちを押しのけて見事1位の座を射止めた。 1位:『バットマン リターンズ』(92)キャットウーマン/セリーナ・カイル(演:ミシェル・ファイファー) 2位:『007/ゴールデンアイ』(95) ゼニア・オナトップ(演:ファムケ・ヤンセン) 3位:『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)ミスティーク(演:ジェニファー・ローレンス) 4位:『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)ヴァイパー(演:スヴェトラーナ・コドチェンコワ) 5位:『G.I.ジョー』(09) バロネス(演:シエナ・ミラー) 6位:『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』(
6月13日に公開されるやいなや、世界中で大絶賛の「マッドマックス 怒りのデスロード」、 綾瀬はるか、広瀬ずすらの女優陣を配した話題作「海街diary」というライバルを抑えて映画興行ランキングでまさかのトップ独走となった、 「劇場版ラブライブ! School Idol Movie」だが、その集客法が「おぞましい」「キモすぎる」と各地で波紋を呼んでいる。 観客に数量限定の特典が配られるのが集客に繋がったわけだが、これが4週連続で週替わりという「妖怪ウォッチ」も真っ青のオタク商法。 1週目はキャラクターの「スペシャルメッセージカード」、 以降は「描き下ろし複製ミニ色紙」だったが、2週目⇒2年生、3週目⇒1年生、4週目⇒3年生とキャラクターの学年によって分かれているという周到ぶり。 そのアコギな戦略も功を奏し、すでに「20回は観た」という観客も大量に発生したのだ。 「色紙特典にしても、学年ごとに3
現在44歳の俳優ユアン・マクレガーが、自身を一躍スターダムへと押し上げた映画『トレインスポッティング』(96)続編への出演を希望していることが分かった。 エディンバラ国際映画祭で語ったとスコットランドのメディアTHE SCOTSMANが伝えている。 『トレインスポッティング』はダニー・ボイルがメガホンをとり、無名であった当時25歳のユアンが主演を務めたインディーズ映画。 ヘロイン中毒の若者たちの日常を斬新な映像描写で描き、当時若者を中心にセンセーションを巻き起こした。 ダニー監督とユアンの2人はその後も『シャロウ・グレイブ』(96)、『普通じゃない』(98)でタッグを組み話題を呼んだが、 興行を意識した監督が映画『ザ・ビーチ』(00)で当時全盛期であったレオナルド・ディカプリオを主役に起用。それが確執となり、ユアンは「ダニーの作品には今後絶対に出ない」と公言していた。 ユアンは今回のインタ
sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」95点(100点満点中) 弱き者たちの反撃 「マッドマックス」なんて化石みたいなシリーズあったなあと、ほとんどの人が思うだろう。 この4作目はもともと15年も前に企画された続編で、トラブル続きで制作が中断して今に至る。こうした経緯をたどった企画、ましてタイトルロールのメル・ギブソン でさえ嫌気がさして降板したというのだから、どう考えてもダメ作確実である。 荒廃した世界をさまようマックス(トム・ハーディ)は、この辺りを牛耳るイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)から、貴重な水やガソリン、そして妊娠できる女たちを奪い トレーラートラックで逃げてきた女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と出会う。成り行きから彼女らに加勢することになったマックスだが、背後にはジョーが率いる無法者 集団が迫っ
★映画『ラブライブ!』MOVIX宇都宮で機材トラブル 何度も上映を試みるがノイズが無くならず係員がスクリーン前で土下座 本日から公開された『ラブライブ!The School Idol Movie』。徹夜組が出るほどの人気で、入場特典目的や純粋なファンなど数多くのファンが行列を作って居たという。 そんな劇場の内、MOVIX宇都宮でトラブルが発生したようだ。MOVIX宇都宮には150人程の徹夜組が並んでおり、多くのファンが映画を楽しみにしていた。 しかし機材のトラブルにより音声にノイズが入ってしまったという。何度もノイズが入り最終的にはノイズがある状態で上映を続けることになったという。 最終的には係員がスクリーン前で土下座をするまでに至ったという。何がそこまでさせたのだろうか。ファンが暴言を吐いたのか、怒らせたら怖いということを知っていたのか……。 ただTwitterの情報によると、「ラブライ
24年ぶりに3DCGでスクリーンに復活する『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月公開)の ビジュアルと特報映像が12日、初公開された。 3DCGで新たにデザインされ、テレビアニメでの姿よりスタイリッシュになったガンバとその仲間たちは、 今作の原作『冒険者たち ガンバと15 ひきの仲間』(斎藤惇夫著、岩波書店)の表紙を飾る藪内正幸氏の イラストをもとにしたデザインになっている。 そんなガンバたちの姿は特報にも映し出されている。 カモメに乗って海へ飛び立つ様子から、街中で猫に追いかけられたり、 鳥や馬車に乗ったりする大冒険の一端が描かれ、さらには、スカイツリーをよこぎり、 現代の東京を飛び回る空からの目線も盛り込まれている。 そして、最後のカットでは、一同が険しい表情で先を見つめ、冒険の先に待ち構えている 強大な敵を暗示している。 古沢良太氏によるオリジナル脚本の内容はまだ明らかになっていな
アーノルド・シュワルツェネッガーはオバマ大統領よりも自身の方がアメリカのために良い仕事が出来ると思っているようだ。 2003年11月から2011年1月までカリフォルニア州知事であったシュワルツェネッガーは、オバマ大統領やその運営陣よりもアメリカ国民のために良い仕事が出来ると確信しているというのだ。 オーストリア出身のシュワルツェネッガーが大統領の役職につくことは不可能なのだが、 もし自身がアメリカに生まれていたら大統領選に立候補していただろうと3日(現地時間)、シドニーで行われた『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のオーストラリア試写会の場でこう話している。 「僕のポジションは誰とも交換する気はないよ。でもみんな知っているようにもし僕はアメリカ生まれだったら、大統領におそらく立候補していただろうね。現在務めている彼らよりももっと良い仕事をするよ。信じて!」 「まあでもその仕事はできないし
映画『ソウ』シリーズや『ワイルド・スピード SKY MISSION』でおなじみのジェームズ・ワンが、 SFロボットアニメ「ロボテック」の実写化作品の監督に決定したと The Hollywood Reporter が報じた。 また、ワン監督がDCコミックス原作の『アクアマン(原題) / Aquaman』のメガホンを取ることもわかった。 「ロボテック」は、日本のアニメ「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」を一つの作品にし、 1980年代にアメリカで放映された作品。実写化作品は、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの下、 『300 <スリーハンドレッド>』を手掛けた製作陣が集結しており、プロデューサーにジャンニ・ヌナリとマーク・キャントン、 脚本家にマイケル・B・ゴードンが決定しているとDeadlineは報じている。 また、ワン監督が2018年全米公開予定
ジェイソン・ステイサムはダニエル・クレイグ後のボンド俳優の座をねらっているそうで、自分がボンドになれば シリーズに全く違うイメージを与えることができると主張している。 「俺がボンドを演じられるかって? 当然やれるに決まってるだろ。 やる気があるかって? 当然やりたいに決まってるだろ。 ダニエル・クレイグは優れたボンド俳優かって? 当然そうに決まってるだろ。 だが、俺はいいボンドになれると思う。ただ、俺がやったら、全然これまでとは違うものになるだろう」 しかしステイサムは、ボンド映画に出演できたとしても悪役を演じるのだけは絶対に嫌だそうで、 「それはやらない。俺はそういうのは嫌だ。反対の立場の役のほうがいい」と明かしている。 決まってるだろ http://news.walkerplus.com/article/59502/
「三丁目の夕日? どういうこと?」でバレた、前田敦子の自称“映画オタク”ぶり 元AKB48の前田敦子に、強烈なツッコミが寄せられている。現在、ネット上で話題になっているのは、今月26日放送のバラエティ番組 『火曜サプライズ』(日本テレビ系)での前田の態度。 この日は主演映画の番宣のために、松田翔太と前田がゲストとして登場。ウエンツ瑛士と3人で、松田の思い出の地である東京都杉並 区阿佐ヶ谷の商店街を巡った。 そんな中、前田だけがマイペース。最初に訪れた肉屋の名物がコロッケとはんぺんと聞きながら、注文したのはハムカツ。これには ウエンツも「あっちゃん、コロッケとはんぺんがオススメだって!」とツッコミを入れるしかない。 そして“事件”は、続いて立ち寄った惣菜屋で起きた。昭和の時代を彷彿とさせる店の雰囲気を店主自ら「今どき流行らないよ、『 三丁目の夕日』だもん」と表現。これは昭和期のアットホームな
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