ソフトエアガンで撃ち合うサバイバルゲーム。野外で行うのが一般的であるが、インドアスタイルとなって東京のど真ん中に登場した。なんと舞台は閉鎖した銀行の跡地。平日は仕事帰りのビジネスパーソンで、週末にはチーム対戦などで連日大賑わいだという。なぜ都心のど真ん中に? そのワケを探った。 テーマは銀行強盗、はたまた支店長拉致? ビル内フィールドが大人気 東京、港区浜松町、第一京浜沿いに建つオフィスビルの1階と2階、都市銀行のあった場所に、2013年12月にサバイバルゲーム(以降サバゲー)フィールド「ASOBIBA(アソビバ)」の大門フィールドが誕生した。2014年3月末日までの期間限定ながら、金庫室や支店長室のある設定が話題となり、現在は平日の夜間でも10名以上の利用者がいるという。取材で訪れたのは都内に大雪警報が出た土曜日。外は吹雪のような状態にもかかわらずキャンセルは1組だけ。正午の段階で20名
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