でけえスケール! ダイナミックだぜ! 2017年、NASAが無人宇宙船で直径7~10メートルの小惑星を丸ごと捕獲する計画を進めています。捕獲した小惑星は月の近くまで移動させ、2021年頃に宇宙飛行士が小惑星の破片を持ち帰るんだそうです。 JAXAもこの計画に協力することを表明しました。2010年に話題となった、探査機「はやぶさ」で小惑星イトカワの微粒子を地球に持ち帰ってきた、高い日本の技術が活かされることが期待されています。 そのうち、欠片じゃなくて小惑星を丸ごと地球に持ち帰ってきて、博物館とかに飾って欲しいですね。 [YOMIURI ONLINE , Sweeper Planets] (西條鉄太郎)