引用元:ナショナルジオ 書類のプリントアウトとは比較にならない難度が予想されるが、月の表層土は建設資材として活用できる可能性がある。なお、この計画には設計事務所のフォスター・アンド・パートナーズも参加している。 ESAでプロジェクトを率いるローレント・パンバギアン氏は、「3Dプリント技術は、建物を丸ごと製作できる」と声明で述べている。月面でも同じ手法で基地の建設を目指すという。 現在の3Dプリント(積層造形)技術は、工業製品の試作品の作成などに利用される場合が多い。デジタルデータを基に3Dプリンターで断面形状を積み重ね、立体物を作りあげる方式だ。素材には、液状や粉末状の樹脂が使用されている。 既に、月で調達できる素材を想定し、ハチの巣状の建築資材を1.5トン製造することに成功したという。2 :名無しのひみつ:2013/02/07(木) 23:42:09.24 ID:y/vs9g1e そんな
![月面基地は3Dプリンターで建設? 欧州宇宙機関(ESA)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc61c05c6bb0d169d74b148eb929e93031aaae2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2F8X4IXrRF_hU%2Fhqdefault.jpg)