全国有数のカニの水揚げ量を誇る鳥取県境港市でカニを操作して相手と戦う「eスポーツ」の大会が開かれました。 カニの水揚げが全国有数の境港市にちなんで開催されたのはズワイガニや毛ガニなど24種類から選んだカニで戦う対戦型のゲームを競技として行う「eスポーツ」の大会です。 小学生から40代までのおよそ40人がグループに分かれ、自分の好きなカニを操作して相手をひっくり返して勝とうと熱戦を繰り広げました。 対戦の合間には鳥取市にあるカニの水族館「とっとり賀露かにっこ館」の飼育員が、参加者が選んだカニの特徴を詳しく解説していました。 そして各グループの優勝者には本物のズワイガニがプレゼントされ、米子市の小学4年生の男の子は「優勝してうれしいです。ズワイガニは家族で食べたいです」と話していました。 鳥取県eスポーツ協会の小山大将理事は、「eスポーツはプロや上手な人だけが楽しめるというイメージがありますが
プロ野球の試合中継を、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」風に生配信する――パワプロ好きにとっては夢のような企画が、9月に「AbemaTV」で実施された。パワプロ第1作目の発売は1994年と、20年以上続く人気シリーズにもかかわらず、プロ野球中継とコラボしたのは史上初めて。企画の発表時点で大きく話題になっただけでなく、フタを空けてみれば中継の視聴数は通常の約2倍、コメント数も3倍以上と大盛り上がりとなった。 9月14日・15日AbemaTV「横浜DeNAベイスターズvs.読売ジャイアンツ」より しかし発売元であるコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)や球団側を納得させながら、現実の試合にゲームの仕様を融合させるのは一筋縄ではいかなさそうだ。AbemaTV側は壁をどのように乗り越え「パワプロ風野球中継」というホームランをかっとばせたのか――スポーツ局野球中継担当プロデューサーの押目隆
最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように感じるのだろうか。『パワプロ』における自分やライバルたちの能力データは、どのくらい信憑性があるのだろうか。 この疑問をぶつけるに、最も適切な人物とは誰
AbemaTVがプロ野球の試合中継を、人気野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」(パワプロ)仕様で生配信するコラボ企画を実施します。中継するのは9月14日・15日のDeNA対巨人戦の2試合限定。パワプロ仕様は日本のプロ野球中継史上初の試みです。 アツすぎる……! 動画が取得できませんでした 中継では、投手は赤色、内野手は黄色、外野手は緑色で表示したりと、投手や打者の情報、判定表記やボールカウント、スコアといったさまざまな要素をパワプロのデザインで忠実に再現。試合の実況も、ゲーム内で実況を務めているあのアナウンサーが担当します。なんとうれしい現実と虚構の融合なんだ……。 投手は赤、内野手は黄色と、ネームプレートの違いがもうパワプロ アナウンサーの「いったー!」の実況もゲームの通りです 14日には、中継終了後にAbemaTVゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」にてパワプロの特番も放送予定。当日
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
Farnam Street:サイモン・レイモー氏(科学者で統計学者)は、誰にとっても面白い小さな本『Extraordinary Tennis Ordinary Players(邦題:負けないテニス:ドクターレイモーの凡ミス撲滅作戦 )』を書きました。 この本が面白い理由は、私がテニス好きだからではありません。この本の中で、レイモー氏が「勝者のゲーム」と「敗者のゲーム」の違いを明らかにしているからです。レイモー氏は、テニスは2種類の試合に分けられると考えました。プロの試合とプロ以外の試合です。 どちらの試合でも、プレイヤーは同じルールで戦います。コートも同じです。道具だって違わないでしょう。つまり、ゲームの基本的な要素はすべて同じということです。とはいえ、アマチュアが自分のことをプロだと思い込むことはあっても、プロが自分をアマチュアだと考えることは皆無です。両者の試合は根本的に異なっているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く