タグ

DB2に関するadtecrefのブックマーク (2)

  • IBM版“RAC”でDB2を拡張、オラクルと同じディスク共有型クラスタを採用

    米IBMは2009年10月9日、DBMS(データベース管理システム)ソフト「DB2 9.7」のオプション機能として、ディスク共有型のクラスタ機能を11月に追加すると発表した。名称は「DB2 pureScale」。オラクルのクラスタソフト「Real Application Clusters(RAC)」と同様のアーキテクチャを採用し、トランザクション系DBのパフォーマンス、および可用性の向上を図った。 IBMはこれまでディスク非共有(シェアドナッシング)型のクラスタソフトを採用していた。DB2 pureScaleでは、一つのディスク装置上のデータに対して複数のノードが同時アクセスできる。ノード間でデータロックの情報などを共有することで実現している。 ディスク共有型のクラスタ構成は、ノード追加によるスケールアウトが可能だ。半面、ノード数の増加に伴うオーバーヘッドが指摘されている。pureScal

    IBM版“RAC”でDB2を拡張、オラクルと同じディスク共有型クラスタを採用
  • 日本IBMがDB2新版を発表,PL/SQL搭載でOracleからの移行を容易に

    IBMは2009年5月21日,RDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)の新版「DB2 9.7」を発表した。新たに,OracleDBMSが備えるストアド・プロシージャ開発言語「PL/SQL」を利用できるようにした。これにより,Oracleで開発したDBアプリケーションをDB2に移行しやすくなった。価格は61万円8500円(税別)から。6月19日にダウンロード出荷,8月28日にパッケージ出荷を開始する。 DB2の新版では,DBサーバー側の業務ロジック開発/実行言語として,DB2のSQL PLやANSI規格のSQL/PSMに加えて,OracleのPL/SQLを搭載した。これにより,OracleとPL/SQLで開発したDBサーバーを,DB2に移行しやすくなる。日IBMによれば,ライセンス費用や維持費用もOracleよりも優れているという。「DB2のランニング・コストは5年間で

    日本IBMがDB2新版を発表,PL/SQL搭載でOracleからの移行を容易に
  • 1