映画に関するaerialcityのブックマーク (24)

  • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械

    俺はただただ楽しいばかりの映画を評するときに「観ているだけで知能が下がる」という言い回しを好んで使います。余計な事を考えずに楽しむべき映画を前にすると、人間の体は自然と受け入れ態勢になって余計な事を考えられないようにするのです。 マッドマックスだしね。できるだけシャットアウトはしていたものの、漏れ聞こえてくる情報からも相当期待ができそうなので、今回はあらかじめ知能のゲージを20%ぐらいまで下げて挑みました。挑んだんだけど。 いくらマッドマックスだからって度を越しているだろう。ドーフ・ワゴンが出た時点で知能が下がるどころか消し飛んだっつーの。以降ギターが火を噴くたびに5億ポイントづつ下がる俺の知能。(マイナス) いやもうすごいよ。ホントすごいよ……。どうやったらこんな頭の悪そうな車ばっかりデザインできるんだ。設定資料が見たくて生まれて初めて映画のパンフ買ったよ俺。最高だった。 以下、ネタバレ

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械
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    aerialcity 2015/07/07
    観てきた。凄かった。ただただ凄かった。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 2008年の映画をふりかえる/結果発表 - 空中キャンプ

    みなさんこんにちは。空中キャンプを書いている者です。今年いちばんおもしろかった映画を、みなさんの投票により、ちょう民主主義的に決定する「2008年の映画をふりかえる」の結果がでました。さっそく、順を追って発表していきたいとおもいます。みなさんからは、あらかじめ以下のフォーマットにてアンケートを集めました。 名前(id、もしくはテキトーな名前)/性別 2008年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 2で選んだ映画の中で、印象に残っている場面をひとつ教えてください 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ひとことコメント 参加していただいた方々の人数と男女比は以下です。 まずは、参加していただいた方々にお礼を述べたいとおもいます。ありがとうございます! 今まででいちばんの人数、ついに大台の3ケタに到達しまして、よりたくさんの方の意見が含まれた貴重な調査結果になったので

    2008年の映画をふりかえる/結果発表 - 空中キャンプ
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    aerialcity 2008/12/27
    集計お疲れ様です。ランキング10本中3本しか観てない・・・。もう少し邦画も観ようかしら。
  • 『ラースと、その彼女』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。すばらしい!! ちょうさいこう! 震えるくらい感動しました。これ、すごいです。ほんとうにいい映画。いっけんトリッキーな題材を扱いながら、ストーリーにはみごとなふくらみがあり、孤独、コミュニケーション、他者といったテーマを豊かに描きつつ、エンディングには胸が高鳴るようなポジティブさが溢れている。後半はどうしても涙が止まりませんでした。 あらすじは、閉じこもり気味のおとなしい青年ラースが主人公であり、彼がある日兄夫婦にガールフレンドを紹介するのだが、それがネット通販で買った等身大のリアルドールだった、というもの。彼を診察した精神科医からのアドバイスは「ラースの物語を否定せず、共有してあげること」であり、兄夫婦、会社の同僚、そして周囲のコミュニティは、ラースと彼の恋人ビアンカという妄想を受け入れ、演技をしはじめる。 前半はコメディとして成立していて、リアルドールを連れて歩く青年と、その

    『ラースと、その彼女』を見たゼ! - 空中キャンプ
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    aerialcity 2008/12/23
    凄く同意。とても良い映画でした。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20080922

  • 「悪意を憎め、悪意を恐れろ」/映画『ダークナイト』の好きなシーン - ピアノ・ファイア

    夏の映画は『崖の上のポニョ』、『ハムナプトラ3』、『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』、『スカイ・クロラ』、『ダークナイト』、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編』などを観てきたのですが、中でも『ダークナイト』の好きなシーンについて語ってみます。 それは船の爆破スイッチを押さない選択をした、あのシーン。あの船のシーンです。あそこですよね、ダークナイトのクライマックスって? あの牢屋主みたいな黒人のおっさんは、自分が悪人だからこそ「悪意」というものが人間から遠ざけるべき「おぞましいもの」であることを知っていて、つまり罪を負っているからこそ高潔な精神を保っていたと言えます。 一方、無実の市民代表である白人のおっさんは、「自分が悪人になるのが怖い」という臆病さだけで押さなかったという程度の話で、まさしく「おぞましい」悪意を小市民的に代表しつつも、悪人にもなりきれない小心者っぷりが強調されて

    「悪意を憎め、悪意を恐れろ」/映画『ダークナイト』の好きなシーン - ピアノ・ファイア
  • クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    なるほど絶賛されるだけはある映画でした。 見た後は高層ビルと窓際が怖くなります。出てくるガラス(透明なメディウム)というガラス(透明なメディウム)が打ち砕かれる映画、とざっくりまとめてもいいでしょうか。 ガラス(透明なメディウム)てのはまあ別にただのアレではなくて、不透明性というようなものを扱っているということなんでがす、つまり。見通しが利かない、状況が把握できない、真実がわからない。そういうシチュエーションがてんこ盛り。もちろん一義的にはそれはサスペンスを構築する方法論なのだけれど、その不透明さのど真ん中に何がなんだかわからない最凶の男・ジョーカーが位置してガラス(透明なメディウム)をぶっとばし/させて回ることで、テーマとプロットと表現が一致を見る。そういう部分で160分の尺を長く感じさせない引き締まった傑作であると思います。正義の前に透明な男、ハービー・デントの心を素通しする透明なメデ

    クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    aerialcity 2008/09/11
    ダークナイト評。これと古橋秀之のブライトライツ・ホーリーランドを絡める、ってのは盲点。
  • 2008-08-25 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    痛いニュース(ノ∀`):洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168502.html 元の2chカキコミとブクマのコメント欄あたりから見える『原因』は以下になるだろうか? 値段の高さ なるほど1800円は高い。しかし、ボクはここ最近で1800円払ったのは「ダークナイト」くらい。先行で見て、終電を逃さず帰れるのが『史上最低の映画館』の名をほしいままにしている新宿バルト9だけだったので渋々。 バルト9が当に最低なのは未だにチケット売り場とパンフレット/グッズ売り場の混雑を解消しようとしない無反省な姿勢と、前売り券が使用できない事が多いから。「ダークナイト」も前売り券を受け付けてくれなかった。 今月は休日出勤が多くて劇場へはまだ8回しか行けてないが、この週末には見たい映画が4〜5

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    aerialcity 2008/08/25
    もの凄く同意。最近の洋画はかなり面白いと思う。でも逆に万人が楽しめる「ベタなハリウッド映画」は減ってる気がするんだよなあ。今年のアカデミー賞とかそんな感じ。
  • スカイ・クロラ - 放課後は 第二螺旋階段で

    Amazon.co.jp: スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray] 小説全ての中でも最高級に尖っている森博嗣のスカイ・クロラと、メカニカルなシステムの中で生きる人間の描写に長けている押井守の組み合わせ。 理想的。 それだけの価値があった。 細かめで感情移入度合いが高く指向性の強い内容の感想なので、作品を1度は見てから読むことを強く推薦します。 メモを文章にまとめる能力が致命的に欠けていて一化すると時間がいくらあっても足りなさそうなので、メモ形式再び。 メカニック描写面限定の感想 原作のは航空機の用語が分からない人にもかなり読まれているようですが、用語を知って読むと、体操選手が演技中の身体の動かしかたを0.1秒ごとに解説しているかのような細かい描写に気がつけると思います。 それを映像化してしまったのだから、ポイント数は相当なものに。 この項でも無関係な項でも、正確かつ簡単なので航

    スカイ・クロラ - 放課後は 第二螺旋階段で
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    aerialcity 2008/08/12
    力作。技術面でも、心情面でも、これくらい良い感想が書けるようになりたいなあ。
  • 『スカイ・クロラ』を見て、若い人たちに伝えたい事を勝手に受信してきたぜ - きみにとどけてれぱしー

    「エンターテイメント作品と言ってたのに・・・」 「若者向けと宣伝してたのに・・・」などなど怨嗟の声ばかりが聞こえてくる『スカイ・クロラ』だけどおれは好きだ、好きなんだ。「若い人に伝えたいことがあるらしいから来たけど、いつもの押井作品じゃねーか」と怒ってるオタは押井監督のメッセージをまったく受信できてないよ! 若者気分なだけで加齢臭を振り撒いてるよ! それにお前チェリーボーイなだけで30過ぎだろ。だが皮肉にも「いつもの押井」という反応自体、彼らがメッセージを受け取り損ねた証拠であると同時に、押井守の伝えたかったことを見えやすくさえしてくれるのだ。 今回の(も?)押井監督は登場人物にテーマを語らせてくれたおかげで「栗山千明の写真集でオナニーしたいなー」くらいの感想しか浮かばなかったオタですら、伝えたかった言葉そのものには気付けたかと思う。ラストで主人公がひとりごちるセリフ。 いつも通る道だから

    『スカイ・クロラ』を見て、若い人たちに伝えたい事を勝手に受信してきたぜ - きみにとどけてれぱしー
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    aerialcity 2008/08/11
    最近は敷居を低くして一般人をだまくらかして観に行かせるのも大事な仕事なんじゃないかと思えてきた。
  • スカイ・クロラ - カオスの縁 ――無節操日記

    見て来ました。 休日を利用してちょろっと。 一応私、押井守作品は初めて見ます。今までも基的に押井作品は見に行ってなかったんで――今回に関しても、話題作だから見に行ったとかいうよりは、単に高校時代からそれなりに親しんでた森博嗣作品の映像化だから見に行った、というのが正直なところ。 で、とりあえずの感想から言いますと、楽しみました。 特に空戦描写はさすがの一言。とにかく圧倒されたとしか言いようがないくらいです。 映画開始前の予告編でスターウォーズのスピンアウトみたいなCG作品の紹介が少し入ったんですが、もうなんか、CGによる描写でいえばもうこっちのスカイ・クロラの方が勝ってるんじゃね? とか思ってしまうくらい。ありゃ凄いです。 あの空戦描写を味わうためだけに、劇場で見ても良いってくらいです。DVDになってから見るのじゃ、ちょっともったいないかなってくらい。 ……と、まるで映画会社の回し者のよ

    スカイ・クロラ - カオスの縁 ――無節操日記
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    aerialcity 2008/08/11
    ああっ、例の台詞、聞き取れませんでした・・・(苦笑)。プロット上は原作をほぼなぞっている分、森氏と押井氏の思想的なずれが顕著に表れた印象。
  • 余談2- 伊藤計劃:第弐位相

    以下のセンテンスまたは類似の言葉を使っている映画評は信用できないorつまらない、というワードを淡々と列挙するよ。 ストーリーが読めてしまうからよくない エンターティメント(娯楽映画)としてはすばらしい 芸術としてはすばらしい 人物描写が浅い(薄い)からよくない 人物描写が深い(しっかりしている)からいい テーマが深いのでいい テーマが浅いのでよくない テーマが見えてこないのでよくない テーマが描けていないのでよくない ある社会との関連が薄いのでよくない ある社会をよくとらえているのですばらしい ある思想なり社会批評なりが描けていないからつまらない ある思想なり社会批評なりが描けているからよい 登場人物に感情移入できないからつまらない と書いている人。基的に、「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」ということに疑いを差し挟まない系の言葉ばかりです。例を挙げると、「人物描写が浅い」という

    余談2- 伊藤計劃:第弐位相
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    aerialcity 2008/08/05
    うわぁ、「テーマ」とかよく使ってるなあ(汗)。数値評価じゃなくて語彙を増やせ、と。む、難しい・・・。所で小説は結構感情移入する/しないが気になるのに映画だと全然気にならないのは何故かしら。私だけ?
  • 千代田区に天皇帝国ワンダーランドを建設すれば良いと思うが、天皇が一番反対するだろう。「靖国 YASUKUNI」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「靖国 YASUKUNI」鑑賞。 やっと見ました。 仕切り直しての公開5/3から3日後のGW最終日の昼(12時くらい)に渋谷アミューズに行ったら、 その日のチケットは全て売り切れ。劇場周辺にはおじいちゃんおばあちゃんが十重二十重。チケット売切れを伝える劇場係員。それを見つめる警備員。走ってきて看板を見つけてガックリする「破壊屋」ギッチョくん。と、右翼こそいなかったがなかなかカオティックだった。 そしてこの週末、5/17の土曜。昼頃に到着すると前の混雑がウソの様。スルっと受付まで行き、1時間後の上映チケットが取れた。ただ、開場時間にはロビーは人で埋まり、受付窓口のお姉さんはじいちゃんばあちゃん相手にチケット売切れを伝えていたので余波はまだまだ残っている。 劇場内、渋谷シネアミューズは高低差があまり無いので最前列に座ろうと前の方へ向かったが・・・ スクリーンに近づけない様に一番前の列は立ち入り

    千代田区に天皇帝国ワンダーランドを建設すれば良いと思うが、天皇が一番反対するだろう。「靖国 YASUKUNI」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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    aerialcity 2008/05/20
    メッセージ性の弱さ故に観るものの反応も様々、と。過剰反応してる方々はお疲れ様、としか。しかしレンタルで十分、と思ってしまうなぁ。
  • EUフィルムデーズ2008

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    aerialcity 2008/05/15
    500円で映画を観れる。キンキーブーツは面白かったなぁ。
  • 軽井沢不動産ガイド

    こちらのサイトでご案内していくのは軽井沢の不動産情報となります。現地の人ではないと知らない情報を語っていきます。 軽井沢はもともと江戸時代、中山道が通る宿場町でした。しかし、江戸時代末期から明治の初めにかけて、人の流れが少なくなっていき、宿場町としての機能が衰退し、軽井沢一帯は、没落していくようになりました。軽井沢が別荘地として有名になるきっかけを与えたのが、1886年にやってきたカナダ人宣教師であるアレクサンドル・クロフト・ショーでした。彼は偶然ここにやってきて、1~2ヶ月ほど休業中だった亀屋旅館に滞在します。 軽井沢で過ごしてみたアレクサンドル・クロフト・ショーは、軽井沢が彼の故郷であるトロントに非常に似ていて過ごしやすいと感じ、その後つるやの主人であった佐藤忠右衛門からの斡旋を受けて、アレクサンドル・クロフト・ショーは別荘を設けることになります。 これが別荘地としての軽井沢の始まりで

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    aerialcity 2008/05/13
    観た!感想書いた!ベタな感動映画にとどまらない良い映画でした。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20080430

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    aerialcity 2008/05/01
    観たい!これは観なきゃなぁ。
  • 2008-01-17 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ジェシー・ジェームズの暗殺」鑑賞。 蘇民祭ポスターや「ブラジャーが透けるほど〜〜」の広告、電車内での携帯電話、喫煙エリア、などなど近年クレームによって消えていく物がある。どれもこれも大義としては『正義』なのがやっかいなところ。正義の前には真っ当な論理や、輝く魅力があっても路傍の石の様に扱われてしまうのだ。 この『正義』を振り回す奴らの行動原理とは? おそらく、『やっかみ』『ねたみ』『そねみ』『欲求不満を疑似善行で発散』そんな所だろう。自由な行動、背徳的とされる事、健康に悪い事、挑発的な事、それらに羨望の熱視線を送りながらも踏み込む勇気が無く、手が届かないと思い込み、手にしている人をねたむ。 一度ねたみ出すと羨望は憎しみに変わり「なくなってしまえ!」と呪詛を吐く。 「ジェシー・ジェームズの暗殺」は19世紀アメリカのアンチ・ヒーロー、ジェシー・ジェームズにあこがれ、近づき、越えようともがき、

    2008-01-17 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
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    aerialcity 2008/02/01
    観た!なんつうか、身につまされる映画でした。冷笑ばっかりしてちゃ駄目だな、と。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20071210

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    aerialcity 2007/12/16
    これは観たい!
  • DVDでじゅうぶんではなかった - 伊藤計劃:第弐位相

    映画観て唖然とした。ただただびっくりした。 何が? ブレラン。 いまさらのブレランだし、ファイナル・カットとか言っても、まあ完全版とかディレクターズカットとかいろいろ観てきましたし、驚きはもはやないだろう、何よりこういうパッケージの発売にともなって、イベント的にまた劇場でこれを観られるというのが幸福なことであってね、とかそのくらいにしか考えていなかったわけですが。 いや、これ、なんちゅうか、割と壮絶。洒落になってない。凄まじすぎる。 いままでのデジタルリマスターを見てきた感じで、まあ、フィルム傷とかね、あと当時の35mmフィルムの粒状性の限界から来るフィルムノイズとかね、そういうのはデジタルで取るだろう、とそれくらいにしか考えてなかったんですよ。最初のラッド・カンパニーのこの木何の木なロゴや、その後に続くタイトルとスタッフクレジットの文字とかが妙にくっきりぱっきりしているのを観たときもね、

    DVDでじゅうぶんではなかった - 伊藤計劃:第弐位相
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    aerialcity 2007/11/21
    この記事のお陰で観る事が出来ました。ブレードランナー初見だったけど確かに凄かった。
  • 2007-10-24 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「黒帯KURO-OBI」鑑賞。 様々な格闘技、武術などの映画は枚挙に暇が無い。ハリウッドではボクシング映画が作られてきたし、メキシコにはルチャ物という非常に特殊なプロレス映画がある。中国武術、カンフー映画はもはや1ジャンルとして括れない程多種多様化している。 当然、日にも『空手映画』は存在している。有名なのは千葉真一の大山倍達物、「空手バカ一代」「けんか空手極真拳」など。千葉は当の大山から『名誉三段』(誠真会のプロフィールには『四段』とある)を受け、現在は空手団体である誠真会の総裁を勤めてもいるのだが、実際のところ千葉にそれ程の空手スキルが存在するかどうかは眉唾である。少なくとも空手映画に出演していた頃は、さらにたっぷりと眉に唾しなければならないだろう。 千葉はそもそも体操選手あがりで、類い稀なる身体のバネを活かし飛んだり跳ねたり落ちたりのアクションと、軽妙かつ愛嬌のある演技が身上であっ

    2007-10-24 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール