2024.04.16「先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference」での登壇スライドです event link: https://findy.connpass.com/event/313119/ 生成AIを使ってプロダクト作りをしていたり、社内の生産性向上をチャレンジしてる方に少しでも参考になれば幸いです。
![生成AIによるプロダクトと生産性向上の舞台裏@2024.04.16](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c436484ad2f36f0b8967b5324c06bf7ecef9d763/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F5610283e3e70431a9ed6b680c1780edf%2Fslide_0.jpg%3F29770857)
■ プロンプトの目的 このプロンプトは大学生に学術英語ライティングを教えるためのものです。学生が自分で書いた英文に対して、AIが語法添削と3種類の文体改訂を提示します。大学生は学術英語の文体に慣れていませんから、自分の英文がどのようにAIに改訂されるかを見て、文体感覚を育てます。なお、ここでの学術英語文体は、日本の大学生が多用しすぎる、一人称・二人称代名詞や疑問文を一律に禁じています。実際の論文ではそれらの表現も巧みに使われることがありますが、ここでは教育の一過程として、まずはそれらを避けるように指導しています。 ■ 作成の背景 これまで学習者が入力した英文の改訂例を2種類出していた「ChatGPT学術英語ライティング添削・改訂プロンプト」を、改訂例を3種類出力するようにしてVer.4と呼ぶことにしました。 改訂例を増やしたのは、それが学生さんの英語ライティング力をより促進すると考えたから
【Ver. 3.6に改訂】ChatGPT学術英語ライティング添削・改訂プロンプト -- 語法添削の後にまず米国の大学入学レベルの改訂を出力し、次に学術ジャーナルレベルの改訂を出力します 追記(2023/11/14) このプロンプトは、改訂(書き換え)の例を3種類に増やしたVer.4に改訂しました。プロンプトの細かな表現も改善していますので、このプロンプトに興味のある方は、下の記事をご参照ください。 【Ver.4に改訂】 ChatGPT学術英語ライティング添削・改訂プロンプト -- 語法添削と3種類の改訂例を出力します。 https://yanase-yosuke.blogspot.com/2023/11/ver4chatgpt-3.html *** ここに公開するChatGPT用のプロンプトは、先日公開した「ChatGPTに学術英語ライティングの指導をさせるプロンプト」(以下、Ver. 1
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