【台湾 12日 AFP】2006年12月26日に台湾南部で発生したマグニチュード7.1の地震により損傷した海底ケーブルの修復作業が進められている。ハイテク技術の発達したアジアだが、この21世紀ならではのトラブルへの対処方法は、実に19世紀的だ。船に乗った作業員が現地に赴き、長いロープの先に引っかけ錨をつけて海底を探り、損傷したケーブルを引き上げるのである。写真は、台湾南部の沖合で修復作業を終えてロープを引き上げる作業員。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く