湯船に浸かりながら次期OSについて思いを巡らしていたところ、ふと気になったのですが。チーターとピューマ、ジャガーにパンサー、タイガーそして今度のレパードと、"ネコ科の強面"が出尽くしつつあるじゃないですか。ライオンはいずれ登場するとして、ほかには……リンクスは迫力不足だし、スミロドン(サーベルタイガーとも呼ばれる)のような絶滅種もちょっとねえ。個人的には、響きのよさからコロコロ(パンパスキャット)がイチ押しなんですけど。 さて、今回も前回に続き「MacFUSE」について。MacFUSEは2月11日にv0.2.0へとバージョンアップ、Tigerからサポートされたアクセス制御リスト(ACL)に対応したほか、非同期書き込みの改善や数種類のマウントオプションが追加された。アップデートを済ませてから作業にのぞんでほしい。 いま「ntfs-3g」を必要とする理由 「ntfs-3g」は、FUSEを利用し
先日、Adobe AIR Developers Nightに出席してきました。驚きあり笑いありの数時間で、終盤には開発者コミュニティを作ろうという話も。日本での盛り上がりが期待できそうです。 さて、今回はLeopardのファイルシステムについて。目新しい情報はないものの、周囲を見渡してみると……以前も紹介した「MacFUSE」を中心に、今後のOS Xにおけるファイルシステムのあり方/使い方を考えてみたい。 Leopardの胴体は羊で尻尾はヘビ? キメラは、ギリシア神話に登場する想像上のモンスター。頭はライオンで胴体は山羊、しかも尻尾はヘビという動物分類学の範疇を超えた、というより常識ではありえない生物だ。筆者はキメラと聞くと、頭はハゲタカで胴体は蜂のようなドラゴンクエストのキャラクタを想像してしまうが、要は遺伝的に異なる生物が融合した生命体ということなのだろう。 振り返るに、我らが
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