タグ

NetworkとXenに関するagwのブックマーク (3)

  • 第4回 ●仮想環境のネットワーク構築法

    Xenでは,柔軟なネットワーク構成を自由に設定して利用できます。例えば,「複数のネットワークにつながっている複数のサーバー」を仮想環境上で再現できます。今回は,一歩進んだネットワーク構成の作り方を紹介します。 第2回と第3回では,複数のLinuxディストリビューションを例に挙げて,Xenのインストール方法を解説しました。今回はXen上で動作するOS同士や,Xen上で動作するOSと外部をネットワーク接続してみましょう。 Xenの仮想ネットワークを構築するには,まず,ドメイン上に仮想的なネットワーク・インタフェースを作成します。次にインタフェースに対してMACアドレスやIPアドレスなどを設定していきます。今回はRed Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)を使用した場合について紹介します。 仮想ネットワークの仕組み Xenのドメイン0(管理用OS)から新たにドメインU(ゲス

    第4回 ●仮想環境のネットワーク構築法
  • 第3回 Xenによる仮想環境のネットワーク構築

    Xenのインストールが完了し,仮想OSを起動できたら,次は仮想OSをネットワークで接続してみよう。Xenの仮想ネットワークは,ドメイン上に仮想的なネットワーク・インターフェースを作成し,それらに対してMACアドレスやIPアドレスなどを設定することで通信できるようになっている。シンプルに設計されており,基的なネットワーク構成の組み合わせで,複雑なネットワーク構成を実現できる。 仮想イーサネットで接続 今回は検証環境として,SUSE Linux Enterprise Server10を利用した。Xenのドメイン0(ホストに相当)から新たにドメインU(ゲストに相当)を起動すると,ドメイン0とドメインUを接続する1対の仮想的なネットワーク・インターフェースが作成される。仮想的なクロス・ケーブルで,ドメイン0とドメインUが直接接続されているイメージだ(図1)。 このときドメインU側のデバイス名には

    第3回 Xenによる仮想環境のネットワーク構築
    agw
    agw 2008/11/11
    NATおよびRoutingモードの詳説はなし。Bridgeモードの複雑な構成と、詳細な図がある。
  • VLANとXenを組合わせて使う・その1

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 前回、CentOS上でのXen DomUのインストール方法を解説した。この方法だと、すべてのDomUがDom0と同じサブネットに属することになる(ルートモードやNATモードを使用すれば別だが、セキュリティ、使い勝手の面でブリッジモードに劣る)。最も単純にこれを回避する方法は、接続したいサブネットの数だけネットワークインターフェースを増設することだが、筐体やバスの物理的制約上、無理という場合もある。 これを回避するためにIEEE 802.1Q タグVLAN(Virtual Local Area Network)を使用する。タグVLANは、Ethernetフレームに「タグ」と呼ばれる番号を付与し、この番号に従ってサブネットを分

  • 1