発達障害グレーゾーンの私は、気づくまでの3X年は 人付き合いを極端に分けていました。 白黒はあってもグレーはない。 こんな感じです。 この「白黒思考」で人間関係をとらえていた時は 白の部分の「付き合える(親しくしたい!)」人たちのことは とことん信じるし、その分、裏切られたと感じたら ものすごくダメージ。 傷ついてばかりいたんですね。 当然、そこで人間関係は切ってしまいます。 何せグレーがないから。 「好きか嫌い」の二択だし、「付き合えるか付き合えない」かの二択。 だけど、検査を受けて自分の傾向を知った後 カウンセラーさんと一緒にどうしたら白黒思考から抜けられるかを 考えました。 そこで作ったのがこんな図。 「友人・家族」 「知人」 「保留」 「圏外」 の4つに分けて、人間関係を分類しました。 実際にこんな感じで、人を配置していきます。 Aさんは長年の友人で、信頼できる人物です。 だから「