(画:Amazon.com https://amzn.to/3cDG4Or) 今回は、「障害のある子の住まいと暮らし」単行本(ソフトカバー)、渡部 伸(著)をご紹介する。 https://amzn.to/3cDG4Or 著者の渡辺 伸氏は、行政書士、社労士である。障害のある子をもつ親御さんの共通の悩みである「親なきあと」のことを一緒に考え、早くから対策を打てるようにという思いから、東京都世田谷区に行政書士事務所を立ち上げた。 を運営し、メールや手紙でも相談を受け付けている。基礎知識について解説したページが非常に分かりやすく役立つので、サイトも訪問してみて欲しい。 障害児を抱える家庭において、一番気になるのは、自分が死んだ後、子どもがどう暮らしていくのかだろう。 今、その生活の場は、法改正にともなって、大規模入所施設から、グループホームで地域の中で生活するという形に変化してきている。 しかし