最近入り浸っている酔いどれ吟遊詩人の隠れ家の一つなんだけれど、立ち呑みのよっぱらいかな。 おもろいのは、最初は立ち呑みだったのだけれど、今はカラオケと椅子がちゃんと用意してあり店のスタイルを変えた点かな。 特徴としては、面白くて安いかな。生ビールが安いし酎ハイレモンのトマト割りが滅茶苦茶美味いんだな、これが。目印は、左手の黄色いネオン看板とメニューの記載された立て看板なんだけれど、立て看板は酔っ払いに破壊されてしまった。笑い! 店内の様子である。 カラオケのディスプレイには、時折昔懐かしい歌手たちのDVD動画が流されノスタルジーを感じさせてくれる。 最近のミナミ、難波周辺は、まさにデフレ状態である。一度ここまで下がってしまうともう客としても元には戻れないという感じである。 もう1坪か2坪位の小さな店や低単価狙いの居酒屋や飲食店が花ざかりで、通りの入り口やちょっとしたスペースは自転車置き場か