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育児休暇に関するaikokawaのブックマーク (2)

  • 国への要求第0版 -若手研究者の生存と研究、両立させてもらえますか?2|mkepa

    前エントリーでは、博士課程研究者が応募できる奨学金の中で一番良いとされている「学振DC」について、ざっくり書きました。お分かりの通り、どうみても改善の余地だらけです。伸びしろしかない。応援すればする分だけ立ち直ります。 で、初手として国側に要求したい、学振DCの改善方法を簡潔に提案します。 要約 1.最低賃金上昇にともなう支給額の引き上げ 2.研究奨励金への課税停止 3.社会保険加入、その他社会保障の見直し 引上げや社保加入のために必要な増額分の予算を付けてほしい。 1.最低賃金上昇にともなう支給額の引上げ特別研究員制度が創設されたのは、昭和60年(1985年)度、その制度に基づき、特別研究員DC1の採用が開始されたのが平成3年(1991年)度です。 私の知る限りで、学振の奨励金支給額が値上げがされたという情報を聞いたことがないので、「ひょっとしたら創設時の昭和60年度から変わっていないの

    国への要求第0版 -若手研究者の生存と研究、両立させてもらえますか?2|mkepa
  • これでも勝ち組です -若手研究者の生存と研究、両立させてもらえますか?1|mkepa

    若手研究者の直面する貧困と性差別をどうにか直そうとしているmkepaです。可及的速やかに直す方法を画策し、この3週間、諸方面に問題提起し情報収集を行ってきました。気に留めてくれた人々やその紹介で出会った人達と意見交換した結果、少し方向性が見えてきました。 ※ここで若手研究者とは、博士課程研究者(修士号は取得済みで博士号をとる前)・ポスドク(博士号をとった後)を指したいと思います。 日の研究者をとりまく制度は多くの研究者の人権を取り上げています。当に奇妙で異様です。業界外の人にも伝わるように、ここでもう一度振り返ります。 当たれば「勝ち組」みたいになってるけどちょっと待って、特別研究員DC/PDの実情日学術振興会(学振)の特別研究員にはざっくり言えばDCとPDの2種類がある。DCは博士号取得前(大学院博士課程在籍者)、PDは博士号取得後の人のためのものだ。DCにはDC1とDC2の二つが

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