タグ

書評と*あとで読むに関するainameのブックマーク (1)

  • 【書評】キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる

    ノマドワーカー・スタイル。「どこでもオフィス環境」で働くウェブディレクターが綴る「クラウド時代の知識生産術」。 佐々木俊尚氏の新著『キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる』を紹介します。 300ページを越える力作。単なる流行を追った他著とは異なり、大きな時代の潮流の中でソーシャルメディアのプラットフォームを論じた1冊になっています。2000年代最初の10年で最も影響力があったウェブが『ウェブ進化論』(梅田望夫著)だとすれば、2010年代を代表する1冊が『キュレーションの時代』と言えるのではないでしょうか? キュレーションはウェブ進化論の次のフェーズへ 冒頭で、同じちくま新書から出版された『ウェブ進化論』に言及したのは、ひとつの理由があります。それは『ウェブ進化論』が示した世界観と、『キュレーションの時代』のそれが実に対照的だからです。敢えて単純化して言えば、前著がGoogl

  • 1