「ゲームをほとんどやったことがなかった」という26歳の女性がリーダーとなって企画した「恋してキャバ嬢」が、同世代の女性のハートをつかんでいる。 20代女性チームが企画・運用している携帯電話向けソーシャルゲームが、300万ユーザーを獲得する大ヒットになっている。売れっ子キャバクラ嬢を目指す「恋してキャバ嬢」だ。 イケメンを接客して給料を稼いだり、デートを楽しんだり、アバターを着飾ったりして遊べるゲームで、ソーシャルゲームメーカーのKLabGames(クラブゲームズ)が、「mixi」「モバゲータウン」「GREE」で提供している。 「わたしでもできるゲームを作ろう」――企画のリーダを務めた同社の菊池亜衣プロデューサー(26)は、これまで「ゲームを全くといっていいほどプレイしたことがなかった」という。そんな自分でもプレイしたいゲームに仕上げたことが、同世代のユーザーの心をつかんだようだ。 イケメン
「雑貨屋さんストーリーズ」のインタビュー前編に続き、後編をお送りします。 ユーザのモチベーションを意識すること 課金ユーザも非課金ユーザも楽しめるようにつくっている雑貨屋さんストーリーズ。もともと課金ユーザを積極的に増やすようにはつくっておらず、課金アイテムを出す際も単価は3桁まで、1000円以内と決めています。また、無料ユーザでも睡眠を削ってゲームを遊ぶことで課金ユーザに対抗できるような仕組みにしているそう。 リアルに近い仕入れ値変動のシステムも雑貨屋さんストーリーズならでは。雑貨屋さんストーリーズでは、アイテムの仕入れ値が時間帯によって変動するという斬新な仕組みを取り入れています。他にも特定の商品を陳列するとスペシャルゲストが遊びにきたり、いらなくなったインテリアを合成して新しいアイテムをつくったりすることも可能。雑貨屋さん経営を楽しむさまざまな要素が用意されており、すべての要素を楽し
ディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子社長は11月1日に開いた決算会見で、iPhone/Androidを中心としたスマートフォン向けゲームSNSで世界一を目指し、2014年度に今年度見通しの4倍となる連結売上高4000億円を狙うと話した。米国のiPhoneゲームメーカー米ngmoco買収などで着々と足場を固めており、モバゲータウンで培ってきたノウハウは世界市場でも通用するとみている。 南場社長はソーシャルゲーム市場のリーダーとして、DeNA(モバゲータウン)とFacebook、zyngaを挙げる。DeNAはユーザー数ではほか2社に劣るが、ARPU(加入者1人当たりの売上高、Facebook、zyngaは推定値)はDeNAがzyngaの15倍、Facebookの30倍と「ほかを圧倒している」ため「世界で注目されている」という。 「海外市場はFacebookがあるから無理じゃないかと言われる
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