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永田和宏に関するainoutanoehonのブックマーク (1)

  • 永田和宏。花山多佳子。歌の花(三六)。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想

    出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首ずつ、私が感じとれた言葉を添えて咲かせています。生涯をかけて歌ったなかからほんの数首ですが、心の歌を香らせる歌人を私は敬愛し、歌の美しい魅力が伝わってほしいと願っています。 出典に従い基的には生年順です。どちらの出典からとったかは◆印で示します。名前の前●は女性、■は男性です。 ■ 永田和宏(ながた・かずひろ、1947年・昭和22年滋賀県生まれ)。 動こうとしないおまえのずぶ濡れの髪ずぶ濡れの肩 いじっぱり!  『メビウスの地平』1975年・昭和50年 ◎愛し合う女性との雨に打たれながらのドラマの情景を男性が歌っています。「ずぶ濡れ」という詩句の繰り返しが、青春の匂いを漂わせます。その音「ZUBUNURE」にも雨の重さに浸らされる響きがあります。一呼吸とめての最後の詩句「いじっぱり!」は、思

    永田和宏。花山多佳子。歌の花(三六)。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想
    ainoutanoehon
    ainoutanoehon 2013/05/29
    永田和宏。花山多佳子。歌の花(三六)。
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