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芸に関するainoutanoehonのブックマーク (1)

  • 芸と芸術と生活の糧と

    私は歌、歌謡もふくめた歌が好きです。今回は芸と芸術と生活の糧について思うままに記します。 歌謡、芸謡曲のいちばんの良さは、楽しさ。悲しんで感情移入した後にも元気になれること、だと思います。 旋律と声が重なり美しく響く、情感のこもった人を思い愛して喜び哀しむ歌が、私はいちばん好きです。心の感性、変えられない顔だちなのかもしれません。私は知の人ではなく情の人だと思います。 歌謡、芸謡曲の歌詞のわかりやすさは、悪くいえば俗なのかもしれないけれど、芸に徹していて、驕りがなくて、伝えたいという思いの強さが響いてきて、聴いている瞬間には共感、感動でき、今の文字だけの詩よりゆたかだと感じて素直に好きだと思えます。 私は大阪の生まれだからか、芸と芸人が好きです。 大道芸を見つけると嬉しく、楽しんで拍手しています。時おり失敗しつつ子供たちの笑顔を自然に咲かせてくれる工夫と練習と情熱は生き生きとしています。

    芸と芸術と生活の糧と
    ainoutanoehon
    ainoutanoehon 2011/09/06
    たかばたけこうじ。高畑耕治の詩想。古典から現代までの詩歌、文学を詩人の感性で捉えるエッセイ。 芸と芸術と生活の糧と。
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