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馬場あき子に関するainoutanoehonのブックマーク (1)

  • 馬場あき子。美しい調べ。歌の花(二三)。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想

    出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首ずつ、私が感じとれた言葉を添えて咲かせています。生涯をかけて歌ったなかからほんの数首ですが、心の歌を香らせる歌人を私は敬愛し、歌の美しい魅力が伝わってほしいと願っています。 出典に従い基的には生年順です。どちらの出典からとったかは◆印で示します。名前の前●は女性、■は男性です。 ● 馬場あき子(ばば・あきこ、1928年・昭和3年東京生まれ)。 胸乳など重たきもののたゆたいに翔(た)たざれば領す空のまぼろし  ◆『桜花伝承』1977年・昭和52年 ◎女であり空に飛び立てない想い、「空のまぼろし」を心に感じる想いを、美しい言葉に織り成しています。調べの中間部の流れに「たTA」の音がリズムを生んでいます。「omoTAkimonono TAyuTAini TATAzareba」。「翔(た)たざれば」

    馬場あき子。美しい調べ。歌の花(二三)。愛(かな)しい詩歌・高畑耕治の詩想
    ainoutanoehon
    ainoutanoehon 2013/05/03
    馬場あき子。美しい調べ。歌の花(二三)。
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