高校時代に特集が組まれた際、この家族構成になったのは「井上広大選手が小学6年生から」と記載がありました。 そのため、井上広大選手が小学6年生の時に両親が離婚したと考えられます。 井上広大選手は、幼少期から母親思いで、家計が苦しいことも分かっていました。 中学時代に井上広大選手が所属していた少年野球チームの監督は、 「進路の相談になったときも、母親に迷惑がかかると思って、寮に入る他府県の私立は渋っていた。だから、履正社へ背中を押してあげた」 引用:サンスポ と語っていました。 弟とは年が離れており、井上広大選手が父親代わりに世話することも多かったそうです。 履正社高校は自宅から通える距離にあるため、弟の面倒も見られると考えて進学したのでしょう。 高校進学後も、履正社高校の監督やコーチとの面談で、 「卒業したら社会人かプロに就職します」 「大学に行ったら(母親に)負担をかけてしまうので。自分が