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数独に関するajapoのブックマーク (2)

  • 動的SQLによる数独の超高速解法:CodeZine

    Pinskiさんの記事は、「SQLで数独を解ける」ことを示したという点で評価できます。しかしながら、そのためのコードと実行時間が共に長大であるため、「SQLは面倒で遅い」という誤解を読者に与えかねません。稿で紹介する方法で、誤解が払拭されることを期待します。 第1、2部と第3部の手法を簡単にまとめておきましょう。 第1、2部では、手続き的な記述、つまり、どうすれば数独の解が得られるかの具体的な記述によって数独を解いています。手続き的とは言っても、せっかく宣言型言語であるSQLを使うので、手順の各ステップはなるべく宣言的に記述するように心がけています。 第3部(稿)の方法の質はたった1行のSELECT文です。このSELECT文には「数独の解とはどういうものか」だけが記述してあり、その解を得るための具体的な方法はコンピュータが考えます。ただし、このSELECT文は人間が手で簡単に書けるよ

  • SQLによる数独の解法:CodeZine

    はじめに SQLを使って数独(ナンプレ)を解く方法を紹介します。 データベースを操作するための言語であるSQLを別の用途に使おうとする理由は、SQLが宣言的な記述が可能な言語の中で最も普及していると思われるからです(宣言的言語と言えばPrologを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、残念なことにPrologは、SQLほどには普及していません)。 まず、宣言的な記述について説明しましょう。タクシーに乗ることを想像してください。「渋谷に行ってください」というように、欲しい結果を書くのが宣言的な記述です。具体的な道筋は運転手が考えてくれます。それに対して「まずA通りを北に行って、B交差点を左折して・・・」というように、具体的な道筋を示すのは手続き的記述です。プログラミング言語の場合も同様です。SQLやPrologにおいては、欲しい結果をプログラマが書けば、具体的な実現方法はコンピュータが考えて

    ajapo
    ajapo 2007/09/07
    目鱗な解き方
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