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linuxとディスクに関するajapoのブックマーク (1)

  • 第2部第4回 ハード・ディスクをチューニング(その2)

    前回に引き継ぎ,今回は実際にディスク・サブシステムをどのように構成すればパフォーマンスが向上するのかについて考えていく。なお,グラフ中の単位ブロック・サイズは,1ブロック=512バイトである。 (1)ディスク単体の性能 ディスクの回転数は,パフォーマンスに直接影響を与える場合が多い。例えば,図1の場合では,ディスクを,1万rpm(round per minutes,回転/分,以下10krpm)から1万5000rpm(以下15krpm)のものに変えることによって,パフォーマンスが10~50%程度向上していることが読み取れる。 ディスクがボトルネックになっている場合であれば,ディスクの回転数を10krpmから15krpmのものに変えることで,3割程度のパフォーマンス向上が期待できる。 (2)RAIDコントローラの選択 RAIDコントローラの性能は,搭載されている制御チップの優劣に大きく左右され

    第2部第4回 ハード・ディスクをチューニング(その2)
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