はじめまして! sugiです。 マークアップエンジニアたるもの切っても切っても切れない関係、 それはPhotoshopでのスライス作業ではないでしょうか。 スライス作業の段階で、マークアップの組み立てをイメージし、そしてスライスを入れて画像を書き出していく。 この工程で、1ページのコーディングの6〜7割は決まる!と聞いたことがあります。 つまり、スライス作業の効率化・時間短縮がマークアップの時間短縮につながることになります。 今回は、スライス作業を効率アップする方法を3つご紹介したいと思います。 なお、この記事はMacでの作業を想定しています。 Windowsの方は文中に出てくるキーボードキーをcommand→CTRLに置き換えてください。 A.「レイヤーに基づく新規スライス」機能を利用する 概要 レイヤーに応じたスライスを瞬間的に切ることができる レイヤーを選択し、メニューから レイヤー
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