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書評と技術に関するak1024のブックマーク (2)

  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
  • ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき (レイ・カーツワイル)

    --- ロジカルな読書で楽しくスキルアップ --- 物理系研究者による論理的な視点で一冊のを切り裂く格派書評ブログ. ブログ読者には、読書で楽しくスキルアップし、 豊かな人生を歩んでもらえるよう運営しています. 更新頻度はきまぐれです. 総得点 (15点満点) : 15 点 内訳 文章 (1-5) : 5 点, 内容 (1-5) : 5 点, 感動 (1-5) : 5 点 2010年9月号のクーリエ・ジャポンに"シンギュラリティ(特異点)"なるコトバが出てきた。その記事を読んでから、シンギュラリティという考え方に多大なる興味をもつようになってしまった。その考え方を提唱しているのが、書である。 まず書を手にして最初に驚くことが、その分厚さである。一瞬、百科事典かと思わせるほどのボリュームと威圧感で購入者の心を試す。見事に返り討ちにあった私は、書の購入をためらい、その10分の1程度の

    ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき (レイ・カーツワイル)
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