「あかるく・たのしく・すこやかに」といった標語を学校などでよく見かける。小学校に入ると、たくさんのクラスメートがいる。そ...
by Chiara Cremaschi 基本料金1冊200円でカバー・オビ付きの本が作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、本当に1冊から本の出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。本を作る時に、1回の注文でたくさん本を刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、本当に「1冊から」本が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額で本がつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 本文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや
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ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだ本をオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれの本には評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたい本を備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな本棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わった本をすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー
雑誌や漫画、書籍などをスキャンしてPDFファイルにしてくれるサービス『BOOKSCAN』(ブックスキャン)のウェブサイトがオープンした。会社の設立は2010年4月7日で、サービスは4月19日からスタートするらしい。 以前、新品雑誌のデータをスキャンしてインターネット上で読めるようにした『コルシカ』というサービスがあった。しかし『BOOKSCAN』は『コルシカ』とは違い、すでに自分(客)が持っている本この会社に送付しスキャンを代行してもらうというサービスだ。本はスキャンのためにバラバラに裁断され、スキャンが終了すると廃棄されるとのこと。 本をスキャンして作ったPDFファイルは『BOOKSCAN』が指定したインターネットのデータ倉庫からダウンロードして引き取るか、CD-Rに保存して配送するとのこと。本のデータ自体を自分の手元に置けなかった『コルシカ』とはその点も違うといえよう。 スキャン費用も
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