明治以前は兵庫県の大部分を「播州(ばんしゅう)」または「播磨(はりま)の国」と呼び、忠臣蔵で有名な赤穂浪士の赤穂も播州の一部であり現在は赤穂市となっている。兵庫県の西部を観光する際は抑えておきたいスポットのひとつだ。 今回は播州の中でも姫路にスポットを当てるわけだが、姫路を語る上で姫路城は外せない。姫路城は平成5年に奈良の法隆寺と共に日本で初めて世界文化遺産に指定された日本を代表する城郭である。平成27年3月26日まで大天守保存修理工事を行っており大天守およびその周辺は入ることが出来ないため注意しておこう。(入城料400円) 昼にじっくりと姫路観光を行ったあなたはとてもお腹が空いている頃だろう。播州グルメを存分に味わえる名店を紹介させていただく。「居酒屋 楽歳」は姫路駅南口から徒歩90秒という近さにある好立地だが値段はリーズナブル!古民家を改装した店舗で提灯がたくさん掛かっているのが目印だ
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