ホンダに関するakaitaroのブックマーク (9)

  • F1復帰…梯子を外されたホンダの行く先…長期関与の欠如が生んだ”レッドブル・フォード” | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    レッドブルが2026年以降のF1パワーユニット・パートナーとしてフォードを選んだ事でホンダは事実上、梯子を外されたような格好となった。F1復帰の可能性は完全に閉ざされたか? ホンダは何処に向かうのだろうか? 撤退、支援継続、そして行き違い マックス・フェルスタッペンが初の世界チャンピオンに輝いた2021年末を以て、カーボンニュートラルへの注力を理由にホンダはF1から正式に撤退した。 だがレッドブル側からの要請に基づき、技術支援という名目でこれまでと同じようにレッドブル及びアルファタウリ双方に2025年末までパワーユニット(PU)を供給する決断を下した。 HRC(株式会社ホンダ・レーシング)を通した支援継続に伴い、昨年からは車体にもホンダのロゴが戻り、2023年シーズンに向けてはPU名称が「Honda RBPT」と変更され、国際自動車連盟(FIA)の公式エントリーリストにもホンダの名前が復活

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  • パワー炸裂?レッドブルホンダの直線スピードに仰天するベッテルとハミルトン「何か疑わしい」 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    F1ブラジルGP予選でマックス・フェルスタッペンにポールを奪われたセバスチャン・ベッテルは、インテルラゴスでのレッドブル・ホンダRB15のストレートスピードに「驚いた」と語り、”不正行為”ではとの疑いの眼差しを向けた。 インテルラゴス・サーキットは標高800mとやや空気が薄い事に加えて、ターン12からターン1にかけて1.2kmを超える長さの上り坂のストレート区間があり、パワーユニットの性能が試される。そのような背景もあって、1.6リッターV6ハイブリッド・ターボエンジンが導入された2014年以降、ブラジルでのポールはメルセデスが独占し続けてきた。 © Getty Images / Red Bull Content Pool ホンダはフェラーリと遜色ない、とベッテル だが、16日に行われた予選では、フェルスタッペンが3ラウンド全てで最速を刻みポールポジションを獲得。一発の速さで圧倒するフェラ

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  • ホンダF1、トラブルフリーで大量周回「12番手は予選に向けて期待できる結果」F1ブラジルGP《初日》2018 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

    ホンダF1の現場統括責任者を務める田辺豊治テクニカル・ディレクターは、ピエール・ガスリーが12番手でF1ブラジルGP初日を締めくくった事に触れて「予選に向けて期待が持てる」との見解を示した。 トロロッソ・ホンダ勢は最新仕様エンジンのマイレージをセーブするために、9日金曜のグランプリ初日は旧型スペック2エンジンを使用。サンパウロ現地午前の1回目のフリー走行ではガスリーが30周を走り、1分10秒934の15番手タイムをマーク。ブレンドン・ハートレーは32周を走り込み、1分11秒176の18番手タイムを記録した。 どんよりとした黒い雲に覆われた午後のセッションではガスリーが44周を走破し、自己ベストを塗り替える1分10秒330で12番手を記録。ハートレーも46周というかなりの周回を重ね、ガスリーに遅れること0.404秒の1分10秒734で19番手でマシンを降りた。 トロロッソは今週末、2台のマシ

    ホンダF1、トラブルフリーで大量周回「12番手は予選に向けて期待できる結果」F1ブラジルGP《初日》2018 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】
  • ルクレール、ジュニア時代の好敵手アルボンの才能を称賛「トロロッソ・ホンダでのF1デビューを期待」 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

    昨年のFIA-F2選手権を圧倒的な強さで制し、今年ザウバーからF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、F2とGP3時代のライバル、アレックス・アルボンの才能を称賛。トロロッソ・ホンダと契約し、フォーミュラ1の舞台で再び競い合える事を願っている。 イギリス・ロンドン出身のタイ国籍を持つアレックス・アルボンは今年、DAMSからF1直下のカテゴリF2選手権に参戦。3位のランド・ノリスを退け、チャンピオンシップをリードするジョージ・ラッセルに次ぐ2位をキープしている。ラッセルは来季ウィリアムズ、ノリスは来季マクラーレンでのF1デビューが決定している。 既に2019シーズンのスクーデリア・フェラーリのシートを射止めているルクレールは、ジュニア時代の好敵手の中でF1を戦うに相応しいドライバーについて問われ、アレックス・アルボンの名を挙げた。ルクレールは2016年のGP3シリーズでアルボンとチャン

    ルクレール、ジュニア時代の好敵手アルボンの才能を称賛「トロロッソ・ホンダでのF1デビューを期待」 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】
  • F1バーレーンGP 2018《決勝》結果とダイジェスト / ホンダ F1復帰後最高の4位入賞!ピエール・ガスリー見事な走り | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    F1バーレーンGP 2018《決勝》結果とダイジェスト / ホンダ F1復帰後最高の4位入賞!ピエール・ガスリー見事な走り 2018年F1第二戦バーレーンGP決勝レースが日時間9日(月)0時から行われ、スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを果たし、開幕2連勝を挙げた。2位はメルセデスAMGのバルテリ・ボッタス、表彰台の最後には9番グリッドから怒涛の追い上げを見せたルイス・ハミルトンという結果となった。 ウェットレース確率0%のバーレーン・インターナショナル・サーキット。現地サクヒールはこの日も晴れ渡り、気温28℃、路面温度33℃のドライコンディションに恵まれた。 ホンダ、トロ・ロッソ共にF1復帰後最高位 ポディウムの3人に続いたのはトロロッソ・ホンダ。5番グリッドのピエール・ガスリーが見事な走りを見せ4位入賞を果たした。ホンダとしてはエンジンサプライヤー

    F1バーレーンGP 2018《決勝》結果とダイジェスト / ホンダ F1復帰後最高の4位入賞!ピエール・ガスリー見事な走り | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
  • レッドブルF1、ホンダを擁護「彼らはアロンソとマクラーレンに足を引っ張られていた」 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるDr.ヘルムート・マルコは、ホンダはフェルナンド・アロンソとマクラーレンに足を引っ張られ妥協を強いられていたとの認識を示し、今季のホンダはルノーに匹敵するパフォーマンスを示すだろうとの見通しを明らかにした。 マルコは独Auto Motor und Sportに対して次のように述べた。「マクラーレンの車体側の仕様のためにホンダは妥協を強いられていた。自由な開発を行うことはできず、かなり制限されていたし、アロンソはエンジンに全ての責任があるかの如くあらゆる事を吹聴していた」 ホンダとの3年目のシーズンとなった2017年、マクラーレンは成績不振に苛立ち、ホンダバッシングを繰り返した。CEOのザク・ブラウン、チーム代表のエリック・ブーリエ、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、耳を疑うような言葉で度々エンジンパートナーを扱き下

    レッドブルF1、ホンダを擁護「彼らはアロンソとマクラーレンに足を引っ張られていた」 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
  • フェルナンド・アロンソの来季F1残留が正式決定「新たな船出、18年はマクラーレンと共にタイトルを目指す」 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    フェルナンド・アロンソの来季F1残留が正式決定「新たな船出、18年はマクラーレンと共にタイトルを目指す」 10月20日(金)、イギリスの名門チーム マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年シーズンも同チームに留まる事を正式に発表した。ホンダのF1復帰とともに2015年に古巣マクラーレンに戻ったアロンソは、来季もマクラーレンからF1に参戦、17年目のシーズンで自身3度目のタイトル獲得に挑む。 ホンダとの決別の道を選んだマクラーレンにとって、2度のF1ワールドチャンピオンの延長契約の締結はグループ全体の優先事項となっていた。アロンソは残留の条件としてマクラーレンに対してホンダとのパートナーシップ破棄を要求、チームがそれに従った形と考えられている。 9月までには自身の去就を発表したいと語っていたアロンソだが交渉は難航、遅々として公式なアナウンスは行われなかった。だが、アロンソにとっては

    フェルナンド・アロンソの来季F1残留が正式決定「新たな船出、18年はマクラーレンと共にタイトルを目指す」 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
  • ホンダF1、マクラーレンとの決別を正式発表。マクラーレン・ホンダは僅か3年足らずで空中分解 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

    9月15日(金)、田技研工業株式会社とマクラーレンは、2017年を以て3年間に渡るF1でのパートナーシップを解消すると発表した。エンジンパフォーマンスと信頼性不足によって関係が悪化していた両者は、今季限りで袂を分かつ事になる。 2015年からマクラーレンにエンジンを供給する形でF1に参戦したホンダは、1980年代の伝説チーム”マクラーレン・ホンダ”の名のもとに復帰、ファンと関係者の大きな期待を背負っていた。だが、パワーユニットの性能不足と信頼性の欠如によって苦戦を強いられ続けており、2017年シーズンは過去最悪の成績を計上し続けていた。 4月のバーレーンGPでは、同チームのレースドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが「こんなパワー不足でレースするのは人生初」と激怒、6月には、F1エンジン開発に苦戦するホンダをマクラーレンが見限る時期が近づいてきている、といった趣旨の報道がなされていた

    ホンダF1、マクラーレンとの決別を正式発表。マクラーレン・ホンダは僅か3年足らずで空中分解 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
  • 【注意:FIA誤発信】ホンダF1、全てを自社製造する

    以下の記事はFIA国際自動車連盟のリリースを元に執筆したものであるが、FIAは会見での長谷川氏の発言を180度取り違える誤表記をしていたようで、訂正が入る事態となった。ニュアンスの違いではなく、正反対の内容が全世界に発信されていた。 長谷川氏が実際に発言したのは「ホンダは、現時点ではフルワークス体制でのF1参戦の構想を持ち合わせていない」との内容であったが、FIAはこれを「持ち合わせている」との内容でリリースを発表していた。 FIA公式リリースに誤表記、ホンダF1長谷川氏の発言を180度取り違える「ワークス構想はない」 記録として、当時の記事内容をそのまま残しておくが、以下の記事の内容は意味をなさない事を予めご了承いただきたい。ただし、長谷川氏は将来的にその可能性がないとは言い切れないとも語っており、現時点でこそフルワークス体制での参戦プランはないものの、可能性としてはこれを否定していな

    【注意:FIA誤発信】ホンダF1、全てを自社製造する
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