*この記事は、Google Maps APIバージョン1(v1)の時点での記事です。v1ベースでは現状動作しますが、バージョン2(v2)については、 Google Maps v2を設置する(1)やv2用意訳とサンプルなどもご参照ください。 9/15と、 9/30のサンプルは、都道府県庁の経緯度データをAjaxな通信で取り出し表示する、というものでしたが、 今回から数回にわけて、このようなAjaxな仕組みも利用しつつ、地図を表示してみます。地図には、Google Mapsを利用します。 Google Mapsは、それがなければ、Ajaxという言葉がこれほど広まらなかったかもしれないほどの影響を与えたAjaxアプリといえますが、もしかすると、それ以上に、世界中にインパクトを与えた特徴があります。 それは、この高機能で精密な地図を、自由にカスタマイズして、なんと、無料で自分のサイトへ設
JavaScriptは、開発するのはエディタとWebブラウザがあれば事足りるのに、デバッグが恐ろしく面倒なんです。数千行のコードを書くと、Webブラウザごとの動作の違いだとか、オブジェクトの振る舞いの違いに苦労させられます。そこで、オリジナルでデバッグ ツール「Geranium」を作ってみることにしました。 まず現物を見てもらった方が分かりやすいと思うので、こちらをご覧ください。今回は手軽なサンプルということで、カラー ピッカーを作ってみました。このページにGeraniumを組み込んであります。 ■カラー ピッカー colorPicker.html 「へ? 何も起きないじゃん……」と思った人は大正解です。このままではGeraniumは動き出しません。ブラウザの別画面で立ち上がったカラー ピッカーのURL欄の末尾に、「?debugger=true」を追加してみてください。 デバッグ出力がモリ
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