赤松健さん(以降赤松先輩*)の「マンガ図書館Z」が、ベールに包まれていた新仕様とビジネスモデルを公開しました。 そして要となる、海賊版だろうが自炊だろうが誰でも作品をアップロードできる斬新な仕組みを、赤松先輩自身がTwitterで実演するという、ネットに精通した氏らしいスタートを切られました。 もう、色々斬新過ぎて、どこを話すか難しいのですが、まずは主筋を、少々乱暴に私的要約すると、以下です。 ・まず、「日本マンガ文化の正しい保存は、やはり日本の作家主導で」という掛け声。これは、漫画業界のこれまでの体質や現状を考えると、関係者や業界の支持を集めるには王道を行く考え方です。外資に4年勤めてた私としては、外国資本の怖さも含めて、理解出来るところです。 ・ご本人がこの事業により大きな利益を得るどころか、どちらかといえば持ち出しでこの事業を行っているところも、日本では支持されるところかと思います。
講談社は5月29日(金)から、マンガ家・手塚治虫さんの作品全集「手塚治虫文庫全集」の電子書籍版を配信開始しました。全400巻で発売された「手塚治虫漫画全集」を、全200巻の文庫サイズにしたもの。Amazon.co.jpやBookLive!など、各電子書籍ストアから購入できます。価格はタイトルによって異なります。「ブラック・ジャック」は1巻あたり864円(税込)です。 ▽ デジタル版「手塚治虫文庫全集」全200巻講談社から配信開始|株式会社講談社のプレスリリース ▽ 手塚治虫文庫全集|手塚治虫 生誕80周年記念刊行 全400巻の「手塚治虫漫画全集」を全200巻の文庫サイズに再編集した手塚治虫文庫全集は、手塚治虫生誕80年記念として2008年に刊行されました。手塚治虫の作品は以前から各電子書籍ストアで配信されていましたが、未収録エピソードや解説などが加わり、オリジナル原画のタッチが再現されたも
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