2016 - 01 - 20 アルバイトをしてよかったなと思う 自分が大学時代にやったことといえば、中途半端な学びとお金の浪費と浪費するためのアルバイトぐらいだったんじゃないかなと思う。実家を出て、仕送りだけでは浪費のしようがないと気づいてから、1回生の5月、早々にアルバイトを始めた。 初めて働いたアルバイト先は、京都の学生アルバイトのコミュニティから紹介してもらった、小さな家族経営の居酒屋兼定食屋だった。定食も食べられるけどお酒もあるし、お酒のアテも出す。1階は普通にお客さんを通すフロアで、2階より上は宴会場になっていた。私も1階で普通にフロアとして働くときと、宴会のお世話をするときとあった。 とにかく大きな声でいらっしゃいませ、ありがとうございましたって言ってね、と、面倒を見てくれたオーナー(本人も板前さんをやってた)の奥さんに言われた。まだ地元のなまりも抜けていないので恥ずかしかっ